注目のキーワード

注目のキーワード
コピーしました
お使いの端末は
この機能に対応していません

どろんこ靴下を真っ白にするテク3選!

家事

2019.07.13

27-1

 

小さい子が外で遊ぶと靴下がドロドロになってしまったりしますよね。また部活動をしている子供の靴下も泥まみれになりがちです。しつこい泥汚れに毎回苦労している方も多いのでは?

今回はどろんこになった靴下でも家庭で真っ白にするテクニックをご紹介します。

■汚れの種類とは?

ところでなぜ泥がついた靴下は汚れが落ちにくくなってしまうのでしょうか?まずは汚れの種類を知っておきましょう。

服につく汚れの代表的なものは3種類あり、それぞれ水溶性、油溶性、不溶性に分かれます。

水溶性の汚れは汗や糖分などを含む汚れです。水に溶けるので水溶性の汚れだけであれば水だけで落とすことが可能です。

ですが汗に含まれる汚れは塩分のほかに皮脂も混ざっていますから、油溶性の汚れに効果のある方法で洗濯をしないと目に見えない汚れが残留します。

油溶性の汚れは皮脂や油などのことです。水には溶けないので油汚れに反応するアルカリ性の洗剤などを使って洗濯しましょう。

実は油は酸性の汚れですのでアルカリ性で中和して落とせるのです。覚えておくと便利ですよ。

洗剤の中でも界面活性剤が入ったものであれば、油汚れを浮かして?がす効果があるので油汚れに有効です。

最後に不溶性の汚れですが、泥が該当します。厄介なことに水にも溶けず油にも溶けません。

特に困るのが衣類に泥がついてしまってから、すぐに水洗いをするとかえって広がってしまうことです。水によって泥が細かくなり、繊維の隙間に入ってしまうのですね。

泥が落ちにくい理由がわかったでしょうか?

頑固な泥汚れも適切な方法を使用すれば比較的簡単に落とすことができます。どろんこ靴下を真っ白にするテクニックをご紹介しましょう。

■泥汚れを落とすテクニック

靴下がぬれていた場合はまず乾かします。泥汚れをキレイにするための最重要ポイントです。泥がついてしまった靴下がぬれていると水洗いしたときのように泥が浸透してしまいますので、ドライヤーなどを使って乾かしましょう。

ちなみにドライヤーが使えないユニフォームなどは一度外に干して乾かすのがおすすめです。

靴下が乾いたら洗濯に使うブラシなどを用いて泥を落としていきます。たわしのような形状のもので大丈夫です。

靴下の繊維を意識しながら奥まで入り込んでしまった泥をブラッシングでかきだしていきます。これで大きな泥が落ちます。

次に洗濯用の液体洗剤、もしくは洗濯に使う弱アルカリ性の固形せっけんを汚れたところに塗布します。それからもみ洗いをします。

もみ洗いができたら軽く水で洗い流し、洗濯機に入れましょう。靴下をより白くしたいなら漂白剤を一緒に入れると理想的です。

洗濯機の底板にはでこぼこがあるので泥で汚れた靴下は一番下に入れるようにすると汚れが落ちやすくなります。

おさらいすると泥汚れのついた靴下は洗濯機に入れる前に乾燥させてからあらかじめ泥を落とし、せっけんや洗剤でもみ洗いしてから洗濯機に入れるということです。

最後の行程で洗濯機に任せますので衛生面でより安心できるのではないでしょうか?

靴下に泥だけではなく頑固な皮脂汚れもある場合はつけおき洗いが有効です。先ほどご紹介したテクニックの洗濯機に入れる前までの手順に従って靴下を洗い、 容器にお湯をはります。40~50℃程度のお湯が望ましいです。 沸騰したお湯に同じ分量の水を加えると約50℃になります。

容器に靴下を入れたら一晩放置します。翌日は靴下を軽く水洗いしてから洗濯機に入れましょう。先ほどと同様に洗濯機の最下層に入れるのをおすすめします。

さて、つけ置き洗いでも落ちないような汚れがついてしまった靴下はどうすればよいのでしょうか?洗濯機で洗う前までの工程で汚れが落ちないようであれば煮洗いを試みましょう。

用意するものは粉末洗剤と重曹です。1 lの水に粉末洗剤と重曹を大さじ1ずつ溶かして靴下を煮ていきます。 30~40分間しっかり煮るのがポイントです。

粉末洗剤には液体洗剤よりも強力に汚れを落とす力があります。

靴下を煮たら ゴム手袋などをはめて熱いうちに軽くもみ洗いしましょう。その後水で洗ったらおしまいです。目に見えない汚れが気になる場合は洗濯機で洗ってもよいでしょう。

ここまでご紹介した3つのテクニックで頑固な泥汚れがついてしまった靴下でもキレイになります。捨ててしまおうかと思うほど汚れた靴下が復活するのは嬉しいですね。

27-2

■どろんこ靴下をよりきれいにするポイント

泥汚れは洗濯機に入れる前のもみ洗いなどで大半が除去できることがわかりました。目に見えない皮脂汚れなどは

洗濯機にお任せすると安心です。ところで、皮脂汚れを落とすならどのような洗剤を使うとより効果的なのでしょうか?

皮脂汚れは弱アルカリ性の洗剤でよく落ちます。皮脂汚れの付きやすい衣類をよく洗うという方は洗剤を選ぶ際に成分表示に注目してみましょう。

界面活性剤は多く含まれている方が皮脂汚れによく染み込んで分離させてくれます。

蛍光漂白剤は衣類の白さを保つために洗剤に入れてある薬剤のことです。ただ白い衣類向けですので色付きの衣類を洗うと蛍光漂白剤が付着して色がぼやけてしまいます。

白い靴下などには適しています。

洗剤には弱アルカリ性と中性のものがありますが、中性の洗剤はおしゃれ着を洗うのに適しています。皮脂汚れが気になる衣類を洗濯するのなら皮脂汚れに反応するアルカリ性の洗剤を使うのが確実です。

どろんこ靴下の汚れは分析して対処するのが効果的です。テクニックを覚えておいて損はないでしょう。

あなたにオススメの記事

家事テーマ : 【洗濯】その他の記事

洗濯
もっと見る