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シャツが真っ白に!頑固な染み抜きは洗剤よりも水の温度が重要だった

家事

2018.10.18

181018_whiteshirt_01洗濯しても取れないような汚れがついてしまうとガッカリしますよね。あまりにも頑固な汚れの場合、泣く泣く諦めるという人も多いのでは? そこで今回は、“シミ抜き”に注目した特別なクリーニング術を紹介していきます。

 

どんな汚れも問題にしないクリーニング界の駆け込み寺!


今年の9月に放送された『サタデープラス』(TBS系)では、“クリーニング界のガリレオ”と評される「ナチュラルクリーン」の松村誠さんが登場。家庭でもできるお手軽なクリーニングの裏ワザを教えてくれました。

 

松村さんのいる「ナチュラルクリーン」は、千葉県にあるクリーニング店。一般的なクリーニング店よりも高い値段設定にもかかわらず、工場は全国からの依頼品で溢れ返っています。今の時期になると冬物の服を使う前にクリーニングしようとする人が続出し、予約は約1カ月待ちになるのだとか。

 

クリーニング界の“駆け込み寺”ともいえる人気の秘密は、他のお店がサジを投げるようなシミでもキレイに抜いてくれる圧倒的な技術力にありました。この道21年の松村さんは、独学でクリーニング術を編み出したカリスマ的存在。時には高級ブランドメーカーも、同店の圧倒的な技術を頼って直々に依頼してくるほどです。

 

クーラーボックスで簡単にシミ抜きする方法!


松村さんが提案するのは、“魔法の箱”を使って簡単に白シャツのシミを真っ白にする方法。まずはシャツの汚れが気になるところに歯ブラシで液体洗剤を塗っていきますが、シャツの準備はたったこれだけ。

 

お次は“クーラーボックス”を用意して下さい。シャツを漂白する場合、洗剤よりも水の温度の方が重要。一定の温度で漂白するため、洗面器などではなくクーラーボックスが適しています。クーラーボックス内をゴミ袋などで覆い、45度程度のお湯を入れましょう。次に漂白剤を投入し、その中にシャツを30分間浸します。

 

ちなみに綿素材の場合は粉末系の漂白剤がおすすめ。また45度というお湯の温度は、酵素が働くのに一番良い温度です。逆に45度以上だと、繊維が傷んでしまう可能性がありますよ。

 

番組を見ていた視聴者からは、「温度が重要なのは知らなかった。今度からはワイシャツのシミ抜きが楽になりそう」「クーラーボックスを使ったシミ抜きって画期的だね! ちょうど家にあるから早速試してみようかしら」「やってみたけど相当キレイになって驚いた。これはかなり便利なシミ抜きの裏ワザかもしれない」と反響の声が続出していました。

 

頑固なシミは種類によって落とし方も変えてみよう!


化学メーカーの花王が運営するサイト「マイカジ」には、服についたシミを種類別に対処する方法が載っています。その中の代表的なシミ抜き方法をいくつか見ていきましょう。

 

まずはコーヒーやしょうゆ、ワイン、インクなどの落とし方。準備するのは洗剤と乾いたタオル、歯ブラシです。最初に乾いたタオルを敷き、シミのついた側がタオルに接するように衣類を固定。次に水をつけた歯ブラシでシミの周辺から中心に向かってたたき、下のタオルに汚れを移していきます。それでも落ちない場合は洗剤を溶かした液を少量だけ歯ブラシにつけ、その後に水ですすいで下さい。

 

またファンデーションや口紅を落とす時も、準備するものは変わりません。同じようにタオルを敷きますが、歯ブラシにははじめから洗剤の原液を少量つけます。この時、洗剤液は中心にたらすとシミが広がって輪ジミになるので注意が必要。周りから中心に向かって洗っていき、輪ジミにならないよう境目をぼかすのがポイントです。

 

洗濯機にかけるだけでは落ちない汚れも少なくありません。目立つシミを見つけた時はなるべく早く対処するように気をつけたいですね。

 

文/河井奈津

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