2019.08.10

次はいつ使う?収納箱にメモをしておくだけで後々ラクラク

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部屋の中をキレイに整理するには、押し入れやクローゼットの中をうまく活用して上手に収納をしたいものですよね。特に押し入れは広い収納空間があるので、収納ケースの置き方によっては、とても便利な収納スペースに生まれ変わります。デッドスペースになっている押し入れをスッキリ片づければ、部屋に散らかった荷物を上手に収納できるのではないでしょうか。そこで今回は、押し入れの収納方法についてご紹介します。

■収納は使用頻度の高いもので置き分ける

押し入れは上段と下段で分かれているため、使用頻度の高いものや取り出しにくい布団などは上段に置くようにしたほうが楽に取り出せます。

押し入れを有効活用するには、まず押し入れにしまうものをカテゴリー別に分けて、めったに使わないものやすぐ取り出せるものは下段に、布団などの大きな荷物は上段に置くようにしましょう。
上段に空きがある場合は、普段着などをしまっている出し入れする頻度の高い収納ケースなどを置くと良いでしょう。

押し入れは奥行きが広い分、多くの荷物を収納してしまいがちです。そのため、奥にしまった荷物に何が入っていたか忘れてしまったり、奥のものを取り出すときに手間がかかることもあります。
奥にしまうものは使用頻度の低いものを選び、手前には使用頻度の高いものをおくようにすると良いでしょう。
使わない季節の衣類や寝具は奥にしまい、手前には普段使いするものを置くのが理想的です。

収納ケースは蓋式のものと引き出し式のものがありますが、普段よく着る衣類や下着などは、引き出し式に収納し、できれば上段におくようにしましょう。蓋式は衣替えでしまった季節の衣類などを入れて、下段にしまうようにすると良いでしょう。

また、押し入れはふすまによって左右のどちらかが利用できませんので、収納ケースの置き方にも工夫が必要です。ふすまに合わせて左右に収納を置くようにし、真ん中にまたがる部分にはものを置かないようにします。真ん中に収納ケースを置くと、必要なときに、ふすまを取り外さなくてはならないので、とても面倒です。左右できっちり分けておき、右側には衣類などの普段使いするものを、左側には布団や季節の衣類をしまった収納ケースといったように、使い分けすると良いでしょう。

■ハンガーラックを活用しよう

押し入れのデッドスペースはなるべく作りたくない人や、洋服を毎回たたむのが面倒という人におすすめなのがハンガーラックです。
押し入れの中に天井ギリギリまでハンガーラックを伸ばして設置すると、下にスペースが空きますので、そこに荷物を収納することもできます。

季節ものの靴やバッグ、帽子やアクセサリーなどといった小物類を収納ボックスに入れ、ハンガーラックの下にしまうとスッキリして見えます。

ハンガーラックはいろいろなタイプのものが販売されており、二段式のものやねじで固定するネジ式のハンガーラック、上下左右に突っ張り棒で固定する突っ張り式のハンガーラック、ボトムを収納するのにぴったりのボトムス専用ハンガーラックなどがあります。
収納スペースを少しでもとりたいなら、ネジ式のハンガーラックがおすすめです。耐荷重の強度も高いものが多いので、たくさんの衣類をかけることができます。
二段式のハンガーラックは押し入れだと後ろの洋服がとりづらいため、何をかけているか分からなくなり、洋服の管理がしづらいといった難点もあります。
また、ハンガーラックへ洋服をかけすぎてしまうと、取り出しにくくなってしまうので、ある程度の余裕をもって洋服をかけるようにしましょう。

佐藤 千尋

佐藤千尋
宮崎県のライターで執筆歴は3年。家事歴10年の経験を活かして、皆さんに役だつ情報を提供できれば幸いです。