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専業主婦vs働く主婦「大変さ」の種類はこんなにも違う!

家事

2018.05.23

2019.06.21

専業主婦と働く主婦…同じ主婦同士、大変なのはわかっていても、「やっぱりうらやましい」と思ってしまうこともしばしば。お互いに「大変だ」と思っているのは、どんなところなのでしょうか?主張してもらいました!

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【働く主婦の主張】仕事復帰で日々が10倍速…大変すぎて専業主婦がうらやましい(優香さん / 28歳 /建築会社勤務)

育休から職場復帰するときにある程度は覚悟していたものの、仕事と家事を両立するのは想像以上の忙しさで、とまどっています。

朝ごはんと旦那のお弁当、自分と娘の身じたくを同時進行でこなさなければならず、毎朝5時に起きないと間に合いません。

旦那はいわゆる「亭主関白」。もちろん何ひとつ手伝うことなく出勤します。

号泣する娘を保育園に送って会社に滑り込み、退社後は走ってお迎えに行ったその足で買い物へ。家事や育児に追われつつ、やっと娘を寝かしつけてホッとした22時ごろに旦那が帰宅し、また夕飯のしたく…我慢も限界でイラっとしてしまいます。

娘の夜泣きで、睡眠2時間という日もしばしばの生活の中で、「仕事を続けたいと言ったのは自分でしょ」という旦那には爆発寸前です。

誇りをもって働いているとはいえ、「銀行に振込に行かなくちゃ」「PTAの集まりで時間がない」と忙しがってる専業主婦の友人の話を聞くと、たまにうらやましくなっちゃうんですよね…。

【働く主婦の主張】専業主婦の友人に「お昼休憩があっていいわね」って言われて…(みどりさん / 35 / 介護用品会社勤務 )

4年前から小さな会社で働きを始めました。仕事に飢えていた私は、積極的に新企画を提案したりするうちに頼りにされる存在に。

ですが、仕事は旦那の反対を押し切って始めたので、家事や育児の手抜きは許されません。

睡眠時間以外は動き回り、家でも仕事の企画を考える日々。「今が一番つらい時期だ」と自分を励ましながら、毎日クタクタになるまで働きました。その甲斐あって、3年後には役職につくことができましたし、旦那も昇進を喜んでくれました。

会社にも旦那にも認めてもらえた喜びを感じる一方で、仕事も家事も育児も完璧にこなさなければいけない、というプレッシャーは常に抱えています。

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そんな私を見て、専業主婦の友人は「子どもと一日じゅう一緒に過ごしてると、体力が持たなくて…。お勤めしているとお昼休憩があるからうらやましい」「私も毎日決まった時間に休みたい!」なんて言ってきます。

仕事をする前は“三食昼寝つき”の生活でヒマを持て余していた私からすると、今の方が精神的にも体力的にも大変なのですが…。

【専業主婦の主張】ずっと家にいて、ONOFFの切り替えがないのはしんどい!(真由美さん / 32 /専業主婦)

主人の実家は老舗の呉服屋。同居しているため、私は家事全般とお店の清掃を引き受けています。

4時半に起きてみそ汁づくりから始まり、仏壇にも毎食お供えをして、朝食後は家の掃除、とくに店の掃除は、必ず義母のチェックが入るので怠りなくやらなければいけません。

開店準備を終えると、今度は昼食の準備。義父母と食事を済ませたら、今度は自宅の掃除を済ませ、夕飯の買い出しへ。夕方は子どもの塾の送り迎えをして夕飯の準備、そして後片づけ。

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夜になる頃には、ぐったりするほど疲れています。

義父母とずっと顔をつき合わせるのは、正直疲れます。それにくつろぎたくてもやることが目についてしまって、家にいるのにずっと仕事場にいる感覚なんですよね。

オンとオフの切り替えなんてありません。外で働いている人のほうが精神的にも楽だと思っているので「働くのは大変よ」なんて聞くと、「いつでも変わってあげるわよ」と思ってしまいます。

【専業主婦の主張】がんばっても誰にも評価されないって、ツライことです…。(由香さん / 45 /専業主婦)

主人は自宅兼店舗で整体院をしています。

整体師は人の体を扱うため、かなり神経を使う職業。家事や育児はもちろん、急な用事ができたときには私がすぐに動けるように、なるべく自宅にいて、できるだけ家のことで主人に負担をかけないよう気をつけています。

主人と顔を合わせるのは、朝と夜を合わせても3時間ほど。唯一休みの日曜日も勉強会へ出かけることが多く、母子家庭のような生活です。

子どもも寂しいのか、「お父さんと遊びに行きたい」とすねることがありますが、「お父さんは、みんなのためにがんばってくれてるんだよ」となだめながら、できるだけ私がキャッチボールやサッカーをして、子どもと遊んでいます。

そんな生活なのに、専業主婦というだけで小学校ではPTAの役員を任されました。「整体院の奥さん」として、愛想よくこなさないといけないのも辛いところです。

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専業主婦なら家事や育児はやってあたりまえ、誰に評価されるわけでもない、終わりのない仕事です。

義母からは、「三食昼寝つきで楽でいいわね」と言われ、たまに主人とケンカしても「オマエは働いてないんだから」と言われるのが悔しくて。

旦那の店の評判を少しでもよくしたいとサポートし、子どもたちに寂しい思いをさせたくないと一生懸命努力しても、むくわれない気持ちになることがあります。

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専業主婦と兼業主婦のどちらにも、それぞれの大変さと言い分はあります。立場の違う人の本音を聞いてみると、「自分ばかりが大変だ」というのは身勝手な思いだということがわかります。

専業主婦も働く主婦も、それぞれの事情を抱えながら日々奮闘しているのです。主婦のみなさん、一緒にがんばりましょう!

ライター:恭 明日風
住宅会社勤務 兼ライター。家族は大学生の娘と息子、別居婚の夫。お水、営業、広報、人事など多くの業務を経験。離婚、嫁姑問題、夫のリストラや不倫、DVなどの経験を関西お笑い精神を忘れず発信して女性を元気にしたい。

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