割烹料亭も推奨する刺身に関する裏技!


続いては、インスタント麺が生麺風に変身する“ひと手間”。まずは水500mlに重曹小さじ1/2を入れて沸騰させます。このお湯を使って、いつも通り麺を茹でればOK。重曹を使うと苦みが強くなるため、粉末スープを作るお湯は別に用意しましょう。できあがった麺に対し出演陣からは、「なめらか」「コシがある!」と絶賛の声が上がっていました。

 

また、銀座の割烹料亭や水産加工会社も推奨する“刺身の生臭さをとるテクニック”も登場。技の詳細は至ってシンプルで、刺身を水洗いした後に小さじ1杯分の料理酒を揉み込むだけです。臭みの原因となる成分を「水」と「酒」で抑制。実食したカズレーザーさんは、「生臭さはない」とコメントしています。しかし刺身を洗うことについては「背徳感ハンパない…」と、戸惑いをあらわにしていました。

 

続々と登場した「既製品の伸びしろレシピ」の反響を見てみると、「すぐに使える技ばかりですごく参考になった」「刺身の生臭さが苦手だったからすごく助かります」と大好評。どれも手軽に実践できるものばかりなので、気になる人はぜひ試してみてくださいね。