2019.07.19

本当に使いこなせてる?意外な電子レンジの活用法


●玉ねぎを刻むときの辛さを軽減

玉ねぎのみじん切りをするときに、目にしみて辛い方は多いのではないでしょうか?
玉ねぎを刻む前に皮をむいてラップにくるんで電子レンジ30秒間あたためておけば、目にしみることなくラクに玉ねぎを刻むことが期待できます。
玉ねぎには、硫化アリルという物質が含まれていて、そして、この物質には催涙を引き起こしてしまう作用があるのだそうです。
玉ねぎをそのまま置いておく分には硫化アリルは玉ねぎの細胞内に留まっているため外に放出されることはないのですが、包丁などで切られることによって細胞が傷つけられて外に放出されてしまい、目にしみてしまった涙が出てしまうことになるのだそうです。
けれども、この硫化アリルは温められるとプロピルメルカブタンという物質に変化するため、刻んでも目にしみることは少なくなるのだそうです。

●食品のパリパリの食感を取り戻す

電子レンジで加熱することで湿ってしまった食品のパリパリ感を取り戻すことが期待できます。
湿気ってしまってガッカリしてしまう食べ物としては、海苔やポテトチップスなどがあります。
どちらもお皿に並べて電子レンジで30秒ほど加熱すれば、パリパリの海苔やポテトチップスに戻すことが可能です。

●柑橘類をラクに絞る

レモンやオレンジなどの柑橘類を絞るのにはかなり力が要るものです。
けれども、絞る前に電子レンジで20秒ほどあたためることで、身の部分を柔らかくすることができます。そのため、あまり力を加えなくてもラクに絞ることが可能になります。
また、身の部分が柔らかくなっているため、絞り残しも最小限に抑えることが期待できます。

●豆腐の水切りも手間なし

調理の際の豆腐の水切りは面倒ですよね。
調理を始める前に余裕をもって行う必要もありますので、少しでも短い時間で調理をしたい人にとっては難しい場合もあります。

けれども、電子レンジを使うことで豆腐の水切りを短時間で済ますことが可能になります。豆腐1丁の場合、2分~3分電子レンジで加熱すれば豆腐の水切りは終了です。
ただ、加熱後すぐに触ってしまうとやけどをしてしまう可能性がありますので、注意が必要です。

●面倒な湯せんも電子レンジにお任せ

お湯をボールに用意してチョコレートなどを小さなボールに入れて湯せんにかけたりするのは面倒なものです。
電子レンジで湯せんを行えばアッという間に終わります。チョコレートの湯せんは、チョコレートを小さく砕いて耐熱容器に入れて200Wくらいの弱めの熱で加熱すればOKです。このとき、途中でかき混ぜることで仕上がりが滑らかになります。50g位の量であれば5分位加熱すればOKです。

チョコレート以外にもバターなどの湯せんも電子レンジで行うことができます。時間は40gで2分位が目安になるそうです。

●こんにゃくのあく抜き

煮物や炒め物などに使われることの多いこんにゃくですが、あく抜きをしなければならいので忙しい時にはこんにゃく抜きで済ませてしまうことはありませんか?

電子レンジを使えばお湯を沸かす手間も必要ありませんので、こんにゃくのあく抜きも簡単に行うことができます。
こんにゃくは軽く洗って、お好きな大きさに切ります。そして、耐熱容器に入れてこんにゃくがかぶる位の水を加えます。加熱の目安はこんにゃく100gで500Wの熱料で2分になります。

◆まとめ

電子レンジの意外な活用方法についてお伝えして来ましたが、電子レンジを使いこなすことで時間の短縮と手間を省くことができることがお分かりいただけたのではないでしょうか。

今回ご紹介した裏技、よろしければ試してみてください。

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佐藤 千尋

佐藤千尋
宮崎県のライターで執筆歴は3年。家事歴10年の経験を活かして、皆さんに役だつ情報を提供できれば幸いです。