2019.09.14

1万円の「コードレス回転モップ」が累計40万台も売れた理由

小さな子どもがいると、床にこびりついた見えない汚れをどうきれいにするかは大きな課題です。数多くある掃除家電のなかでも、シー・シー・ピーの「コードレス回転モップクリーナーNeo」が密かな人気を集めています。2015年7月の発売以来、2019年7月の時点でシリーズ累計40万台を販売したのだとか。

 

雑巾がけをこまめにするのに負担を感じている人にこそおすすめなのがこのクリーナーです。その人気の秘密をご紹介しましょう。

 

電動ツインヘッドが1分間に約130回転


「コードレス回転モップクリーナーNeo」は、2015年7月に発売された「コードレス回転モップクリーナー」の進化モデルで、2018年に発売されました。本体は自立するようになっており、普段は壁際など邪魔にならない場所に置いておけます。

 

▲本体サイズは幅290×奥行き135×高さ1040mm。重さは1.0kgで、充電式となっている。

 

本体に水に濡らして軽く絞ったモップパッド2枚を取り付ける仕様で、手元の電源を入れると「電動ツインヘッド」が2つのモップパッドを1分間に130回転させます。この回転の力が床にひっかからずに自動する力を生み出し、軽く力をかけるだけで床をきれいに拭くことが実現できるのです。

 

▲モップパッドの直径は約16cmで、2枚が最初から付属する。別売で「交換用スペアモップパッド」(1180円・税抜)と「屋外用パッド」(925円・税抜)が用意されている。

 

モップパッドには世界23か国で1300万個以上の販売実績がある特殊繊維「キャッチモップ」を採用しており、掃除機では取り切れない雑菌や皮脂汚れ、花粉、ペットの汚れ、ベタつきに加え、目地にこびりついた汚れも水だけでしっかりきれいにしてくれます。洗剤を使わないので、子どもはもちろん、ペットがいる家庭でも安心して使えます。

 

本体重量わずか1kgだから掃除がしやすい


実際に使ってみて「これはいい!」と感じたのが、わずか1kgの軽量設計である点です。電気を使わないタイプのクリーナーももちろん軽いのですが、充電式でありながらこれだけ軽いとなると、いろんな場所を思い立ったらすぐに掃除できます。

 

▲室内はもちろん、階段周りなどに持ち運んで掃除しやすいのも魅力。

洗剤を使わないので、畳やエアコンの上などもこれ一台で掃除できる。

 

本体に2本のロッドを差し込んで持ち手を作るのですが、ロッドを1本にすれば短く小回りの効くハンディサイズに変身します。網戸やお風呂の天井といった、長すぎると掃除しにくい場所の拭き掃除にも最適です。ハンディサイズなら子どもにお手伝いしてもらうといった使い方もできそうですね。

 

充電時間は約3.5時間、連続運転時間は約60分となっており、1回の充電で家中の床掃除が行えます。コードレスなのでコードの長さにとらわれることなく掃除できます。

 

▲バッテリーは充電の繰り返しで約300回使用可能。モップパッドは100回ほど洗って繰り返し使えるので経済的だ。

 

ホコリの溜まりやすい壁際もくまなく掃除できる


モップのサイズがやや大きいように感じますが、ヘッドから少しはみ出しているので壁際までしっかり届きます。ホコリが溜まりやすい部屋の隅をくまなく掃除できるだけでなく、壁への衝撃も軽減できるのもポイントです。

 

▲掃除機の場合はヘッドが壁にぶつかりやすいが、コードレス回転モップクリーナーNeoならモップだけが壁に当たるので壁を傷めにくい。

 

シンプルな設計でありながら拭き掃除に特化されたコードレス回転モップクリーナーNeoの実売価格は1万円前後となっています。電動だから手軽にくまなく掃除できるので、床掃除の精神的な負担も大きく軽減できること必至です。

 

コードレス回転モップクリーナーNeo ZJ-MA17-WH

本体サイズ:幅290×奥行き135×高さ1040mm(本体のみ)

本体質量:1.0 kg(充電式ナッテリー含む)

連続運転時間:約60分(モップパッド乾燥時)

シー・シー・ピー

https://www.ccp-jp.com/life/

 

文/今西絢美 撮影/篠田麦也

今西絢美

家電やIT関係の記事を執筆するかたわら、
“おいしいものナビゲーター”として食の記事も執筆中。