家事
2018.05.23
最近テレビCMでよく目にする「スマートスピーカー」。ひとことでいえばWi-Fiを使ってインターネットにつながるスピーカーで、GoogleやAmazonなどさまざまなメーカーから発売されています。
基本的にはどのメーカーのものもできることは共通しており、検索はもちろん、タイマーのセットやタスクの管理などがすべて声だけで操作できるんです。
今回は、Googleの「Google Home」を例に、その便利さをご紹介します。
テレビを見ながら気になったことを質問しよう
スマートスピーカーの最大の魅力は、思いついたことをすぐに調べられること。たとえば、「明日の天気は?」と聞けば、天気予報の時間を待つことなく天気が知れますし、朝の支度をしながら「今日のニュースは?」と聞くと、その日の話題のニュースを読み上げてくれます。
▲「Google Home」は1万5120円。本体のベース部分は着せ替え用も別売されているので、
インテリアに合わせてかえてもよさそう。
また、テレビを見ていて芸能人の年齢が気になれば、「~って何歳?」と聴けばOK。スマホの画面ロックを解除して、いちいち検索する手間はいりません。
翻訳からカロリーの計算まであらゆる”検索”に強いのも、Google製品ならでは。また、Googleカレンダーと連携して、予定の確認や追加も行えます。しかも、家族のそれぞれの声を登録しておけば、ほかの人が予定を聞くことはできないかしこいスピーカーなんです。