値段によって決定権を持つ人は違う！？

生活に役立ちそうな一芸家電がいろいろと登場しましたが、値段によっては“家族への相談”をしないと購入しづらい物もありますよね。

 

では、家電を買う時の決定権は家族の中で誰が握っている場合が多いのか、C Channel株式会社が以前実施した「『家電』に関する調査」を見ていきましょう。

 

まず同調査では351人のママたちに、「3万円未満の家電を購入する時、決定するのは誰ですか？」と質問。結果を見ていくと、最も多かったのは「自分」の53％でした。

 

一方で“3～10万円未満の家電を購入する時の決定権”は、「配偶者（61％）」が最も高い割合に。値段が上がることで、決断を下す人はママからパパへとシフトチェンジするようです。

 

ちなみに家電の値段に関係なく「夫婦で話し合う」と答えた人はごくわずかだったため、最終的な判断は“夫か妻”のどちらかに委ねられるケースが多く見られました。

 

新しい家電の購入を考えている人は、今回紹介した“一芸家電”をぜひ参考にしてみては？

 

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文／河井奈津

参照／C Channel株式会社「『家電』に関する調査」https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000209.000025680.html