「IoTスマートホーム」で健康意識アップ!

あらゆるモノがインターネットで繋がる仕組みの「IoT(Internet of Things)」は、ここ数年でかなり注目を集めている様子。ではIoT家電が家にあることで、便利に感じる人はどれほどいるのでしょうか?

 

and factory株式会社は以前、株式会社NTTドコモなどと一緒に「未来の家プロジェクト」を実施。IoT家電によって自身の食事、運動、睡眠などの生活データを確認できる「IoTスマートホーム」を用意し、20名の人たちに1週間生活してもらう実証実験をおこないました。

 

同プロジェクトでは、生活者に対して「今後も継続してIoTスマートホームに住みたいと思いますか?」と質問。調査の結果、85%の人たちが「はい」と答えています。

 

またIoTスマートホームで暮らしたことで、“健康意識の向上”が見られた人は75%にのぼりました。“生活データの可視化は有用”だと思う人も85%だったため、IoTスマートホームの需要は将来的に高まっていくかもしれません。

 

今まで以上に豊かな生活を送るために、スマート家電を家庭で活用してみては?

 

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文/内田裕子

参照/and factory株式会社「未来の家プロジェクト」https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000126.000014185.html