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アラビアータのレシピ「最低限の油でなすをジューシーに仕上げて」

家事

2020.02.03

2020.02.05

イタリア語で「怒りんぼう」という意味を持つアラビアータは、赤唐辛子の辛みがきいた人気のパスタ料理です。

 

こちらは、トマトソースと相性のいいアンチョビとなすを加えたレシピ。味を左右するのは、なすの炒め方。とにかくじっくり炒めることが重要です。

 

なすが油を吸って油がたりなくなると、ついたしたくなりますが、そうするとベチャッとした仕上がりになるので、油はたさずにじっくり火を入れてください。次第になすから余分な油と水分が出てきます。これで油っぽくない、ジューシーで柔らかいなすに仕上がります。

 

アンチョビは少量入れることで主張しすぎず、いい具合に塩けとうまみをたして味わい深くしてくれます。辛さの中になすの甘みが心地いいレシピです。

なすとアンチョビのアラビアータのレシピ

【材料(2人分)】

パスタ(スパゲッティ)…160

なす…2

アンチョビフィレ…3

にんにく…2

赤唐辛子…2

オリーブオイル大さじ2

カットトマト缶…1(400)

塩・こしょう各適量

パルミジャーノレッジャーノ(粉タイプ/または粉チーズ)…適量

 

【作り方】

下準備

1.なすは縦半分に切り、5mm幅の半月切りにする。にんにくは包丁の背で潰し、芯があれば取り除く。赤唐辛子はタネを取り除く。

 

ソースを作る

2.フライパンにオリーブオイル、にんにく、赤唐辛子を中火で熱し、沸騰してジュワーっと泡立ってきたら弱火にする。焦がさないように時々フライパンをゆすりながら、にんにくの香りをオイルに移すようにじっくり炒める。にんにくが少し色づいてきたらアンチョビを入れ、アンチョビがほぐれてきたらなすを入れて中火にし、炒める。

 

3.なすがしんなりしてなすから油が出てきたらトマト缶を入れる。沸いてきたら34分煮て、塩・こしょうで味を整える。

 

パスタをゆでる

4.深めの鍋に3リットルの水を入れ、沸騰したら塩30g(分量外)を入れる。パスタを袋の表示より1分短めにゆで、ザルに上げる。この時、ゆで汁をカップ1杯分ほど取り分けておく。

 

パスタをからめる

5.③にを入れてソースを絡めながら混ぜ、ソースが絡みにくいようであればゆで汁を少しずつたす。器に盛り、パルミジャーノレッジャーノ(粉チーズ)をふる。

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PROFILE 田頭志保(たがしら・しほ)


フードコーディネーター・フォトグラファー。大学卒業後、新聞社にてカメラマンとして勤務。その後、料理と写真のテクニック、それに携わるフードコーディネーターの仕事に惹かれ、専門学校にて学ぶ。テレビや雑誌で現場技術を取得する傍ら、ロンドン〜中東での料理研究、写真活動を経て、現在フォトグラファー、フードコーディネーターとして活躍中。

 

取材・文/田川志乃 撮影/菅井淳子

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