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初めて買う包丁とまな板…正しい選び方って答えられる?

家事

2018.10.09

20181009_hocho_01料理をする上で包丁は欠かせないキッチングッズ。安いものなら100円でも購入できますが、やはり毎日使うならしっかりとこだわりたいですよね。そこで今回は、包丁やまな板の選び方を学んでいきましょう。

 

自分に合った包丁で料理もワンランクアップ!


今年の9月に放送された『なないろ日和!』(テレビ東京系)には、日本洋食界の至宝と評されるシェフ・大宮勝雄さんが登場。料理の要ともいえる“包丁”について様々なことを教えてくれました。

 

大宮さん曰く、自分に合った洋包丁が1本あればどんな料理でもワンランクアップするそう。そこでまずはじめの1本を選ぶなら、「三徳包丁」がおすすめ。お肉や野菜など、何にでも使える万能さを誇っています。ちなみに三徳包丁は、「予算」「見た目の良さ」「握り心地の良さ」という3つの要素の兼ね合いで選ぶといいですよ。

 

ここでもう1つ気をつけたいのは、包丁とまな板はセットだということ。まな板は包丁の刃渡りよりも長い幅のものを使いましょう。キッチンの広さ、包丁、まな板がフィットすれば、作業効率アップにつながります。ちなみに木のまな板は柔らかいため包丁には優しいものの、雑菌が発生しやすくお手入れが不可欠。逆にプラスチックのまな板ならお手入れは楽ですが、固さによって刃こぼれの原因になる場合も。どちらも一長一短なので、まな板の素材はお好みで選んでも大丈夫です。

 

また大宮さんは、魚を切るなら大きめの「出刃包丁」が良いと教えてくれました。番組に登場した出刃包丁は片刃のもので、野菜を薄く切ったり魚を捌くのに適しています。片刃の包丁で魚の身を切ると、切り口が滑らかになって舌触りも良くなるそう。小さい魚を捌く時には先端の方を持って使うことができるので、大きい包丁の方が汎用性も高そうですね。

 

番組をみていた視聴者からは、「いい三徳包丁を買いたくなってきた! 包丁が変われば料理のやる気も出てきそう」「包丁の刃渡りに合わせてまな板を選ぶなんて全然知らなかったよ。いつもまな板は100円ショップで買ってたから、ちょっと恥ずかしい(笑)」「包丁の世界は奥が深いのね… まずは三徳包丁を買い替えてみようかな」といった声が続出していました。

 

包丁の手入れを怠らなければ最大限のパフォーマンスを発揮!?


包丁は大切に使えば一生モノです。切れ味が悪くなったらしっかり研いであげるのも重要。包丁の専門店「庖丁工房タダフサ」の公式サイトによれば、上手く研ぐにはちょっとしたコツがあるそう。刃渡り15cm程度の包丁であれば、切っ先部分(先端)・真ん中・アゴ(手元)の順番に研いでいくのがベスト。両刃の場合は砥石に対し、10円玉を3枚重ねた程度(約15度)の角度を一定に保って研ぐといいですよ。

 

また準備する砥石は刃こぼれがあるなら荒砥石、通常は中砥石で充分。定期的に砥石自体も平らに修繕する必要があるので、“面直し砥石”も持っておくと便利です。包丁を研ぐ時は砥石が動かないように注意してください。

 

こだわって選んだ包丁を使っていると、愛着が湧きそうですよね。自分に合った1本を探してみてはいかが?

文/河井奈津

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