野菜たっぷりのアレンジレシピで満腹に

お次は栄養満点な「タコス風ギョーザ」。こちらは冷凍餃子を使って、メキシコの代表的な料理“タコス”を作っていくそうです。まずは冷凍餃子をフライパンで焼いていき、その間にサルサソースを調理。タマネギ(60g)をみじん切りにして、トマト(2個)は粗みじんに切っていきます。

 

トマトとタマネギをボウルに入れ、塩(ひとつまみ)、オリーブオイル(大さじ1と1/2)、パセリ・チューブにんにく・タバスコ(各少々)で味つけ。ここで浜田さんは「タバスコがおうちにない時は、ラー油で辛味を入れてあげても餃子にはすごく合いますね」と補足していました。

 

餃子が焼き上がったらスライスチーズ(3枚)をのせ、フライパンで1分間蒸し焼きに。あとは餃子をせん切りにしたレタス(4枚)の上に盛りつけ、サルサソースをかけたらタコス風冷凍餃子のできあがりです。

 

野菜を使った栄養たっぷりの料理なので、副菜を作る必要がないのも嬉しいポイント。実食した番組リポーターは、「チーズとサルサが本当に餃子とよく合います」とコメントしていました。

 

餃子にサルサソースをかけるのはなかなか見ないトッピングですが、どんな味がするのか試してみてはいかがでしょうか。