「焦げ付き」にくい工夫が施されている

番組で紹介された商品以外にも、世の中には様々な特徴を持つフライパンが。例えば魔法瓶で有名な「サーモス」からは、「KFCシリーズ」というハイグレードなフライパンがリリースされています。

 

このフライパンで注目すべきは、圧倒的な耐久力。アルミと比べて10倍もの硬さを誇る独自の“プラズマコーティング”が施されているため、焦げつきにくさを長い間キープしてくれるそうです。

 

ところで一般的にフライパンは、どれくらいのタイミングで買い替えるものなのでしょうか。ネット上では「いいものでも3年くらい使ったら焦げついてくるし、新しいフライパンを買っちゃうかも」「1000円くらいの安いフライパンを、数カ月おきに買い替えながら使いまわしてる」といった声が上がっていました。

 

やはり焦げつきが目立ってきたタイミングで、フライパンを買い替える人が多いようです。今のフライパンに寿命がきてしまったら、次は少し変わったフライパンにトライしてみても面白いかもしれません。

 

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文/長谷部ひとみ