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「スーパーウルトラ蒸ししょうが」蒸すだけで栄養素が20倍に!?

家事

2019.09.12

9月になりましたが、日中はまだ暑さが残っていますよね。涼むために冷房を強めにしている人も多いかもしれません。そこで今回は、9月3日放送の『あさイチ』(NHK)で紹介された、残暑を乗り越えるための“しょうがレシピ”を見ていきましょう!

 

しょうがを蒸すだけで「ショウガオール」が20倍に!?


そもそもしょうがにはどのような健康メリットを期待できるのでしょうか? しょうがには「ショウガオール」という成分が含まれ、“血のめぐりを良くする”といわれています。また体脂肪の燃焼を促してくれるらしく、ダイエット向けの食材。

 

同番組に登場したのは、しょうがを20年研究してきた医学博士の平柳要先生です。より効果的に栄養を摂取できる「スーパーウルトラ蒸ししょうが」の作り方を伝授してくれました。平柳先生は以前にも同番組に出演し、ショウガオールの量を増やす「ウルトラ蒸ししょうが」を紹介。しかし今回の“しょうが加工法”を実践すると、ショウガオールの量は前作よりも20倍に増加するようです。

 

作り方は、まずしょうがの皮をむかず1mm程度に薄くスライス。そして圧力鍋を用意して、しょうがが重ならないように敷き詰めましょう。鍋には500mlの水をプラスし、沸騰するまで火にかけます。沸騰後は弱火に切り替え30分蒸してください。蒸し終わったら、しょうがをざるや皿に入れて1日天日干しすれば完成。

 

平柳先生いわく、乾燥させたしょうがは粉末状にするのがおすすめだそう。鍋やお茶などに“ちょい足し”すると、手軽にしょうがを摂取できますよ。

 

凍らせるだけでOK! 達人が伝授する“しょうがの使いこなしテクニック”


続いて紹介されたのは、医師の石原新菜先生による“しょうがの使いこなしテクニック”。中でも「とても便利!」と話題になったのが「しょうが氷」です。作り方はとても簡単で、製氷皿の1マスにおろしたしょうがを小さじ1杯(5g)と同量の水を入れて凍らせるだけ。ちなみに石原先生は麦焼酎にしょうが氷を入れるのがお気に入りで、「香りがほんのり爽やかになる」とコメントしていました。

 

他にも、しょうがを使った“豚肉を柔らかくする裏ワザ”を紹介。ジッパーつきの袋に「豚肉・おろししょうが・ドレッシング」を加え、軽くもんでから冷蔵室でひと晩寝かせます。しょうがに含まれる酵素のおかげで柔らかいお肉に変化。さらにドレッシングに含まれる“お酢”によって豚肉に水分が入り込み、焼いてもジューシーな仕上がりになりますよ。ドレッシングは“オイル入り”であれば何でもOK!

 

“ちょっと変わったしょうがレシピ”!


ネット上には「しょうがの活用法がわからない」「もっとバリエーションを増やしたい」と悩む人たちの声が目立ちました。ここからは、しょうがを活用した“少し変わったレシピ”をチェックしていきます。

 

「JA高知県」の公式サイトで紹介されているのが「新しょうがのジンジャーエール」。用意する材料は新しょうが(150g)や砂糖(150g)、レモン汁(大さじ2杯)、はちみつ(大さじ3杯)、水(150cc)、炭酸水(1000cc)です。最初に新しょうがを薄くスライスし、全ての材料を鍋にイン。沸騰したらアクを取りながら3分煮込み、ザルでこします。こした液を炭酸水で5倍に割ればできあがり。ピリッとした辛味と爽やかな味わいを同時に楽しめるのがポイントです。

 

以前放送された『きょうの料理』(NHK)では、食パンとビール、しょうがを組み合わせた「パン床漬け」を紹介していました。ちぎった食パンをボウルに入れてから湯冷ましとビールも加え、もむようにしながら混ぜます。全体的にしっとりしたら塩を足し、さらにミックス。ホウロウ容器に移し、手のひらで強く押して平らにしてください。ぬか漬けの要領で、しょうがやカボチャ、かぶなどの野菜を4~5時間漬ければできあがり。

 

しょうがの味や栄養をフル活用したい時は、今回紹介した“調理テクニック”にトライしてみてくださいね。

 

文/長谷部ひとみ

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