ワインとラー油が相性抜群!


「おつまみにも重宝する!」と評判のジャンク飯ですが、ワインに特化した“悪魔メシ”というジャンルも存在します。キリンホールディングス株式会社のワイン「カッシェロ・デル・ディアブロ」公式サイトでは、様々な“背徳メニュー”が紹介されていました。

 

“悪魔メシ”とは「身近な食材で簡単に作ることができる」「食べた者に快楽と同時に背徳感を与える」「ワインが美味しくなる」料理のこと。今回は「ワインがさらに進む!」と評判になっていた「背徳の棒」をチェックしていきます。

 

同レシピの材料は、食パン、スライスチーズ、にんにく、食べるラー油だけ。まず食パンの耳を切り落とし、麺棒で軽く伸ばします。表面にスライスチーズをトッピングして、そのまま食パンを丸めて棒状に。“食べるラー油”の油と“にんにく”をフライパンに入れ、先ほどの食パンにラー油が染み込むまで吸わせてください。お皿に盛りつけたところに、“食べるラー油”の具材を乗せたら完成です。

 

背徳感を得られる“ジャンク飯”はバリエーションも豊富。自己流の“ジャンク飯”や“悪魔メシ”を編み出して、こっそり試してみてはいかがでしょうか?

 

文/長谷部ひとみ