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正月に余りがちなあの食材がちょいたし調味料として大活躍!?

家事

2021.01.30

あんこや赤飯に欠かせない「あずき」。頻繁に使用する食材ではないですが、活用方法を把握すれば料理のレパートリーが増えるかもしれません。そこで今回は昨年12月放送の『あさイチ』(NHK)で紹介された、“あずきの裏ワザ”を見ていきましょう。

“からいり”で煮込み時間を短縮!?

そもそもあずきは、下準備として「渋切り」の工程が必須。渋切りとは茹でて渋み成分を取り除く作業のことで、場合によっては何度も繰り返す必要が。ネット上には、「準備が面倒」「手間がかかるイメージしかない」といった声も多数上がっていました。

 

しかし同番組いわく、あずきは2~3分“からいり”するだけで渋みを取り除けるそう。加熱した際に表面が少し黒ずんできたら、火を止めてOKです。

 

からいりが終わった後は「煮る」工程に移りますが、ここでポイントになるのが「水の量」。あずきは2.2倍の水を吸収するので、あずきの分量に対して約2倍の水を使うのがおすすめです。そうすることで、煮汁に溶け込んだ「ポリフェノール」を逃さずに済みますよ。

 

後は煮汁がなくなるまで煮込めば「煮あずき」の完成。裏ワザを使えば、本来1時間以上かかる準備時間が30分まで短縮できます。

超万能なあずきフレーク!

続いて、“裏ワザ煮あずき”を活用した「あずきフレーク」のレシピを紹介。作り方はとっても簡単で、冷やした煮あずき300gをフードプロセッサーに3分ほどかけるだけです。ちょいたし調味料として活躍する便利な一品なので、ストックしておくと調理がラクになるかもしれません。

 

ちなみに大きめのカップにグラニュー糖大さじ1とあずきフレーク大さじ5、温めた牛乳カップ1を入れたら「あずきラテ」が作れます。気軽に栄養満点のあずきを摂取できるのが嬉しいですね。

 

また、意外にもあずきフレークはみそ汁とも相性抜群。みそ汁にあずきフレークを大さじ10ほど加えれば「あずきみそ汁」にアレンジできます。いつもと違う味を楽しみたい時は、あずきフレークを使用してみてはいかがでしょうか?

砂糖不要の「発酵あんこ」ってなに?

様々な料理に活用できる「あずき」ですが、スイーツ好きの人はあんこの甘みを楽しみたいですよね。実は料理研究家の榎本美沙さんによると、砂糖がなくても“甘いあんこ”が作れるそう。榎本さんは、以前自身のYouTubeチャンネルに「【お砂糖いらず優しい甘さ!】発酵あんこのレシピ・作り方」という動画をアップしました。

 

気になる発酵あんこの作り方は、まず茹でたあずき200g(アク抜き済み)を約60度まで冷やします。冷やし終わったところで、炊飯器にあずきと米麹200g、茹で汁1/2カップをイン。材料を入れた後は上からぬれ布巾を二重にかけ、フタを閉めずに保温機能で10時間放置してください。最後に塩小さじ1/4を入れたら「発酵あんこ」のできあがりです。

 

意外と奥が深い“あずき活用レシピ”。あずきを本格的に使ったことがない人は、“あずきレシピ”にトライしてみてもいいかもしれませんね。

 

文/内田裕子

参照/榎本美沙公式YouTube動画「【お砂糖いらず優しい甘さ!】発酵あんこのレシピ・作り方」https://www.youtube.com/watch?v=s0QeKMuoHjk
『あさイチ』公式サイト「クイズとくもり ウラワザ発見! めんどくさくない『あずき』SP」https://www1.nhk.or.jp/asaichi/archive/201201/1.html

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