生パン粉を使う際に気をつけること

同番組がキッカケになって注目が集まった“生パン粉”。せっかくなので、生パン粉の調理テクニックも知りたいですよね。パン粉メーカーとして有名なフライスター株式会社は、公式サイト上に“生パン粉のお役立ち情報”を掲載していました。

 

まず取り上げるのは、“生パン粉を上手につけるコツ”です。同サイトによると、生パン粉は乾燥パン粉よりも強くしっかりつけることが大切。また生パン粉は袋から出すと乾燥するため、30分を目安に“パン粉づけ”を終わらせましょう。

 

他には“袋に残った生パン粉の保存方法”も。生パン粉が残った際は、ジップつきの袋に入れてから冷凍保存するのがおすすめです。ちなみに冷凍後は常温で放置すれば、5分ほどで解凍できますよ。

 

様々な揚げ方が存在する「とんかつの裏ワザ」。今回紹介したワザを活用して、プロに劣らないとんかつを堪能してみては?

 

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文/古山翔