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食欲をかき立てる酸味が美味しい!世界のごちそう

家事

2020.09.13

体調不良の時にも!「コトスパ・アヴゴレモノ」(ギリシャ)

ちょっとした朝ごはんや、体調がすぐれない時にいただきたいのが、ギリシャの国民的スープ「コトスパ・アヴゴレモノ」。卵とレモンという組み合わせは、日本人には新鮮かもしれませんが、この組み合わせが美味しいんです。

 

「お肉と野菜のコクがあるスープのなかに、ほんのりとレモンの酸味と爽やかさが効いていて飲みやすい料理です。なかにはお米も入っているので、食欲がないときなどの栄養補給にぴったりですよ」

 

ギリシャ料理の特徴は、オリーブオイルをたっぷり使うところ。他にもトマトやレモンを料理に多用します。野菜や魚を多く食べるところも、日本人好みと言えるかもしれません。

 

アヴゴレモノとは、卵とレモンのこと。珍しい組み合わせですが雑炊を思い出すやさしい味で、出来上がりはふわっとクリーミー。猛暑続きで、体力が落ちがちな今年の夏。美味しくヘルシーなスープで、栄養をチャージしませんか?

ギリシャのスープ、コトスパ・アヴゴレモノ

【材料(2人分)】

A|鶏もも肉……1

A|玉ねぎ……1/2 個(薄切り)

A|にんじん……1/2 本(薄切り)

A|水……4カップ(800 ㏄)

……30g(洗っておく)

……1

B|レモン汁……大さじ1

B|塩……小さじ1

 

【作り方】

① 鍋にAを入れて、ひと煮立ちさせる。弱火で50分煮込んで、ざるでこして出汁をとる。 鶏肉はあら熱がとれたら細かく割く。にんじん、玉ねぎは取り出す。

②①に鶏肉だけを戻し入れ、米を加え、弱火で20分柔らかくなるまで煮込む。

③ボウルに卵を割り入れて溶きほぐし、1/4量を少しずつ混ぜながら加える。

④ ②の鍋にを少しずつ加える。とろみがついてきたところで、Bを加え、味を整えたら出来上がり!

 

まだまだ猛暑が続きますが、異国気分を味わえる世界のレシピで暑さを乗り越えましょう!

 

PROFILE 本山尚義

本山 尚義シェフ

1966年神戸市生まれ。「世界のごちそう パレルモ」オーナーシェフ。大学在学中に料理に目覚め、日本国内のレストランでフランス料理などを修行。その後、世界30カ国をまわり、現地の人々と関わり合いながら料理を学ぶ。1999年神戸市に世界の料理を提供する「世界のごちそう パレルモ」をオープン。著書は『世界のごちそう 旅×レシピ』『全196ヵ国おうちで作れる世界のレシピ』『世界のおつまみレシピ』。 

 

文/立岡美佐子 

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