炊き込みご飯や焼きそばの消費率が40%アップ!

自宅で過ごす時間が増えている中、どのような“おうちご飯”が人気なのでしょうか。株式会社リンクアンドコミュニケーションは約1500人にアンケートを取り、「食事メニューの変化」を調査しました。

 

1月から4月にかけての調査によると自宅待機や在宅勤務する人が増え、特に消費率が上がったのは「炊き込みご飯」と「焼きそば」。炊き込みご飯と焼きそばを家庭で食べる頻度が40%も上昇しました。

 

理由として「1度にたくさん作れて、取り分けて食べることができる」「短時間で作ることができる」などが挙がっています。

 

その他に、ピザやチャーハンといった取り分けられる料理が人気を獲得。以前よりも家族と過ごす時間が増えたことで、シェアしやすい料理が好まれているようです。

 

ネット上には「毎日手間のかかる料理なんて作ってられないから、炊き込みご飯には本当に助けられている」「冷凍ピザってめちゃくちゃ最高だよね…。解凍してコーラを準備するだけで簡単にパーティーが開ける」という声が相次いでいました。

 

世の中のママは様々な工夫を凝らして、多忙な中でもおいしい料理を準備している様子。より日々の生活に余裕を持たせるためにも、手軽に作れるおうちご飯をレパートリーに加えてみませんか?

 

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文/河井奈津

参照/株式会社リンクアンドコミュニケーション「食事メニューの変化」https://www.linkncom.co.jp/news/press/310/