副菜を何にするか決まらない人は意外と多い!

冷蔵庫から取り出したら食べられる作り置き料理は、特にボリュームが欲しい夕食時に大活躍してくれます。

 

今年3月にソフトブレーン・フィールド株式会社が発表した「『夕食の調理』に関するアンケート報告」によると、「夕食の調理にかける時間」は「30分~1時間(51.8%)」が第1位。ご飯を含まない「夕食の品数」は「3品(48.5%)」という意見がトップでした。メインと汁物の他に、もう1品用意する家庭が多いようです。

 

続いて「夕食を作る際の悩みは?」と尋ねたところ、1位は「献立を考えること(65.8%)」という結果に。以下「レパートリーが少ない(44.1%)」「後片づけが面倒(40.8%)」と続きます。

 

中には「メインは何となく決まるが、野菜を使った副菜がなかなか決まらない」といったコメントも寄せられており、メインよりも副菜の献立に悩まされている人が多いとわかりました。

 

あらかじめ複数種類の作り置きおかずを用意しておけば、献立を考える時間はグッと短縮できるはず。アレンジしたらメインにも使える作り置き料理を、ぜひ試してみてください。

 

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文/古山翔

参照/ソフトブレーン・フィールド株式会社「『夕食の調理』に関するアンケート報告」https://www.atpress.ne.jp/news/208365