ちくわと言えばやっぱり「おでんの具」!

様々な使い道があるちくわですが、アレンジ以外にも魅力的な要素が。水産練り製品などを販売している株式会社紀文食品は、以前「魚肉練り製品に関する調査」の結果を公開していました。

 

“ちくわのイメージは?”と質問したところ、1番多く寄せられた回答は46.4%で「おでんに入れるもの」。2位は40.7%の割合を占めた「おいしい」、3位には32.5%で「一品足りない時に便利」がランクインしています。

 

さらに4位以下を見ていくと、「買い置きをしておくと便利(29.5%)」「調理が簡単(29.2%)」といった回答も上位に。おでんのイメージが強い一方で、ちくわを応用している人も少なくないようです。

 

もともと味がついているので、調味料ナシでも十分美味しいちくわ。ぜひいつもの食卓に、ちくわのアレンジメニューを取り入れてみてくださいね。

 

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文/牧野聡子

参照/株式会社紀文食品「魚肉練り製品に関する調査」https://www.kibun.co.jp/cms1/kibuncontent/uploads/nerireport_2018.pdf