ひき肉がジューシーな「カブの挟み焼き」

以前放送していた『相葉マナブ』(テレビ朝日系)でも「かぶの挟み焼き」というレシピを紹介。嵐の相葉雅紀さんが千葉県松戸市を訪れ、農家さんならではの絶品メニューに挑戦していました。

 

かぶは葉を落としてから1cm程度の4等分にカットし、まんべんなく片栗粉をまぶしておきます。合挽き肉200gに塩小さじ1/2とこしょう適量を混ぜ合わせてから、かぶでサンド。フライパンにごま油をひき、中火で焼き目をつけたら裏返してフタを締めます。肉に火が通るまで、3分ほど弱火で蒸し焼きにしたらでき上がり。

 

きつね色に焼き上がったかぶはじんわり甘く、肉のうまみと相性抜群です。味つけは塩こしょうだけなので、かぶ本来の味を楽しめるかぶ農家さんおすすめの同メニュー。ジューシーなひき肉のおかげで食べごたえもしっかりしていますよ。

 

体を温める効果もあるビタミンCが、葉と実の両方に含まれるかぶ。この時期にたっぷり味わって、寒さに負けない体を作ってみてはいかが?

 

関連記事:瀧本美織さんがどハマりしたサラダに「美味しすぎて概念が変わる」

 

文/長谷部ひとみ