“アルカリ性”と“酸性”に反応する紫キャベツの色素が変色のヒミツ!


同番組では焼きそばに起きた変色のメカニズムについて解説。麺が青色に変わった理由は、紫キャベツに含まれる「アントシアニン」という色素がアルカリ性の麺に反応するためです。逆に青色からピンク色へ変化したのは、「アントシアニン」が酸性のレモン汁に反応した結果。まるで小学校の理科に登場するリトマス試験紙のようですね。

 

次々と変化する焼きそばに栗原さんと国分さんは大盛り上がり。ちなみにお味の方は、レモンの風味がきいたさっぱり味に仕上がります。実食した国分さんは、「美味しい!」「さっぱりとしてるね」と絶賛していました。

 

理科の要素をとりいれたレシピは、母親の間でも大好評。ネット上の声を見てみると、「夏の自由研究に使えました!」「衝撃的な見た目の焼きそばですね」「簡単なレシピだから、ちびっ子と一緒に作るにはうってつけ」といった声が相次いでいます。