大豆ミートの認知度は今や約7割!

視聴者からも「高野豆腐がひき肉の代わりになるなんて意外!」「たしかに高野豆腐って歯ごたえが肉っぽいかも」といった反響が寄せられたミートソース丼。

 

最近では高野豆腐だけでなく、肉の代わりに大豆食品を使った「大豆ミート」が登場しています。株式会社ジャストシステムは今年9月、「大豆ミート(植物肉)の消費に関する実態調査」結果を発表しました。

 

まず「大豆ミートの認知、利用状況」についてアンケートを実施。大豆ミートを「食べたことがある」と答えた人は26.2%でした。また「知っているが食べたことはない」という人も46.2%で、食べたことがある人を合わせると約7割にものぼります。

 

続いて、同調査では大豆ミートを食べた経験がある人に対し、大豆ミートを選ぶ理由をたずねています。最も多かったのは59.6%で「ヘルシー」、2位には46.0%で「低カロリー」がランクイン。大豆ならではのメリットを意識している人が多いようですね。

 

まだ大豆ミートを試したことがない人は、手始めに松元さん考案のミートソース丼を作ってみてはいかがでしょうか?

 

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文/長谷部ひとみ

参照/株式会社ジャストシステム「大豆ミート(植物肉)の消費に関する実態調査」https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000466.000007597.html