ギョウザ作りでポリ袋が大活躍!

タケムラさんのほか、アイデア料理研究家のmakoさんもギョウザの簡単レシピを披露。混ぜる際はボウルではなく、“耐熱ポリ袋”を使用するのが“mako流”です。

 

まず、ポリ袋の中に豚ひき肉200gとせん切りキャベツ80g、おろしにんにくとしょうが各小さじ1、オイスターソース大さじ2、塩・こしょう各少々を入れます。この状態で袋の上からよく揉むだけで、手軽に肉だねが作れます。

 

肉だねが準備できたら、火をつける前のフライパンの上にギョウザの皮8枚を敷きつめ、上に肉だねをまとめてオン。さらに上から8枚の皮をのせて肉だねをサンドし、ごま油大さじ2を入れたあとに加熱します。片面を5分焼き、もう片面は5分蒸し焼きにすれば「包まない焼きギョウザ」の完成。好きな分だけカットしていただきます。

 

普通のギョウザよりもかなり簡単に作れますが、気になるのは味ですよね。実際に味見したリポーターの岡田ロビン翔子さんは、「キャベツの甘さとお肉のうまみがいい感じに溶け合う!」と太鼓判を押していました。