トッピングも“二郎”を再現！

スープができたら、次はチャーシューのタレ作り。フライパンで醤油と本みりんを6対4の割合で混ぜたところに、「古来味」といううま味調味料をスプーン2杯ほど追加しましょう。ひと煮立ちさせた後で、チャーシューを30分ほど漬けて味を染みこませていきます。

 

ラーメンの器で「古来味」と塩こうじ、岩塩、タレを適量混ぜ、上からスープをお玉2～3杯投入。固めに茹でた麺をスープとしっかり絡ませて、その上に茹でたもやしとキャベツ、刻んだ玉ねぎ、生ニンニク、背脂を乗せれば完成です。

 

加藤さんはこのラーメンを、「加藤二郎」と命名。「手間はかかるっちゃかかるんですけど、そんなに難しい工程はないので」と自宅で作るラーメンをおすすめしていました。この動画にはファンから、「本格的でめっちゃおいしそう！」「加藤さんの“二郎愛”が伝わってくる動画でした」といったコメントが寄せられています。