柴咲さんが語る「手作りの魅力」とは?

ボウルの中の具材を混ぜ合わせて、本格的なキムチソックを完成させた柴咲さん。水けを拭きとった白菜を取り出し、キムチソックを塗っていきます。ある程度塗り終わったところで、今度はジップロックへ移し替えてよく揉みこんでいました。

 

白菜とキムチソックが全体的に絡んだら、あとは半日ほど常温で寝かせればOK。その後、冷蔵庫で好きな食べごろまで冷やせば良いそうですが、どのくらいの期間がベストなのかあまり想像がつきませんよね。

 

そこで柴咲さんからは、「キムチの酸味が好きな人は3週間とか1カ月とか(寝かせると良い)。私はあまり酸っぱいのは好きではないので早め。前回(作った時)は、3日目くらいで美味しかった」とのアドバイスが。柴咲さんのように酸味が苦手な人ほど、なるべく早く食べた方がいいのかもしれません。

 

柴咲さんのYouTubeチャンネルでは、キムチ以外にも「おうちで味噌作り」という動画をアップ。ペースト状になるまで潰した大豆を“塩切り麹”と混ぜ合わせていくなど、全て手作業で味噌作りに励んでいました。

 

味噌をいちから作ることに関して柴咲さんは、「大変かもしれないけど、それ以上に新しい発見がありますね」「自分で作って試してみて、その効果を自分の体で確かめていくっていうのは大切」とコメント。

 

美味しいキムチや味噌は市販でも買えますが、自分で作ることで普段とは違った“特別感”を味わえるようです。