やっぱり“映え”よりおいしさが大切!

香辛料や調味料を製造する株式会社万城食品は、昨年女性を対象にした鍋についてのアンケートを実施。その中で、女性が鍋を食べるときに何を重視しているかが明らかになりました。

 

「食事をするときに“味”と“映え”のどちらを意識しますか?」という質問では、「“味”を重視」と回答した人が93.9%という結果に。「“映え”を重視」と答えた人は0.8%となっており、意外にもフォトジェニックな料理を求めるブームは落ち着いているようです。

 

そんな中、「鍋のおいしさの決め手は以下のうちどれだと思いますか?」という質問では「だし」が半数超えの67.8%。続く「具」は28.8%、「見た目」が1.5%、調理時間が0.8%でした。

 

みんなが喜ぶ鍋の決め手は、やはりだしからこだわって作る味。いろいろなレシピを試して、プロ級の鍋を目指してみては?

 

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文/河井奈津

参照/株式会社万城食品「鍋に関する調査」https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000034.000016654.html