注目のキーワード

注目のキーワード
コピーしました
お使いの端末は
この機能に対応していません

片付けられない夫にモヤッとしたら……?意外な原因と、妻がやってはいけない3つの言動

家事

2019.06.12

194-1

自分は家の片付けを一生懸命頑張っているのに……夫の協力が得られない!なんて、モヤモヤしているママはいませんか? 自分の頑張りが認められていないようで……なんだか悲しくなってしまいますよね。こんな悲しい気持ちを、つい夫に厳しくぶつけてしまう方もいるのではないでしょうか。

しかし夫が「片付けられない」裏には、意外な要因が隠されている可能性もあり……!? この要因を踏まえた上で、片付けられない夫に対して、やってはいけない言動をまとめます。

 

■片付けられないのは「心の病」が原因かも?

片付けられない夫に悩まされたら、まずは「なぜうちの夫は片付けられないのか」という理由に目を向けてみましょう。妻が夫に求める「片付け」のレベルもさまざまですが、「妻が片付けるそばから、子どものようにすぐに散らかしていってしまう」ということであれば、そこには「病気」や「精神疾患」が関係している可能性もあります。

「片付けられない」という症状を引き起こすものには、実はいろいろな種類があります。

・うつ病
・認知症
・セルフネグレクト
・統合失調症
・ADHD(注意欠如・多動障害)

こうした問題を抱えている方にとっては、「片付けなくてはいけない」とわかっていても、現実的に「難しい」というのが現実です。

特にADHDについては、大人になってからその事実が発覚するケースも増えており、本人に自覚がない可能性もありますから、十分に注意する必要があります。

夫が片付けをしない理由は、もちろん「ただ単にずぼらなだけ」ということも考えられますが、こうした病や症状が原因であるケースもあるということを、頭に入れておきましょう。

■相手を根本から否定するのはNG

194-2

では夫の片付けできない原因が「心の病」であるかもしれないという事実を頭に入れた上で、妻はどのように働きかけていくべきなのでしょうか。

やってはいけないこと一つ目は、「片付けできない相手を、根本から否定する行為」です。こんな言葉をつい投げかけてしまう方は、要注意です。

・こんなこともできないなんて、本当に駄目ね!
・片付けもできないなんて、子ども以下だわ
・片付けぐらい、きちんとできて当然でしょう?

これらの言葉は「できるのが当然」という立場で相手を下に見て、その能力の全てを否定することにもつながりかねません。相手の自信を、奪うことにもつながってしまうでしょう。

もし夫の片付けられない原因が、上記の症状にあるとしたら、夫は決して「努力していない」わけではないのです。これを忘れないようにして、相手を心から否定するような言動は慎むようにしてください。

 

■「片付けなきゃ!」と強迫観念を与えるのはNG

片付けられない夫に対して、「片付けなさい!」と、強く迫り続けることもオススメできません。「なんでもいいからとにかく片付けて!」と言われても、夫側は理解できていない可能性も大。

心の病や発達障害が原因の場合、「片付けると言われても、具体的にどうすれば良いのかわからない」というケースも考えられます。

そこに「片付けなさい!」とだけ命令されても、夫はただ戸惑ってしまうだけ。問題を何も解決できないどころか、夫婦の間の信頼関係を失ってしまうことにもなりかねません。また100%完璧な片付けを求められている!と思うと、精神的にさらに追い詰められてしまう可能性もあります。

■相手に任せすぎるのはNG

もし、夫が片付けられないことの原因が発達障害や心の病に起因しているとしたら、「片付けようにも片付けられない」というのが、夫側の実情となります。それを理解しないまま、ただ「やっておいてね」と任せきりにするのはオススメできません。

「できない」のですから、任せきりにしたところで、良い結果につながるわけがありません。夫婦お互いが、強いストレスを抱くだけになってしまいます。

まずは「やらない」のではなく「できない」ということを認めた上で、相手にとって必要なサポートを実践しましょう。「部屋全体の片付け」という大きな行動は苦手でも、「○○はここへ」など、単純な作業であれば難なくこなせるケースもあります。

また相手の苦手な分野をサポートしながら、一緒に片付けに取り組むことで、部屋の環境を改善できる可能性も。相手に任せきりにするのではなく、しっかりと寄り添い、支える姿勢を持つことが大切です。

 

■専門医への相談のほか、協力体制で「できること」からスタートしよう!

「片付けられない」という問題の裏に、発達障害や心の病が関連しているとしたら、「生きづらさ」を感じているのは、誰よりも本人です。「片付け」だけではなく、本人の問題を専門家に理解してもらい、そして適切なサポートをしてもらうのもオススメの方法です。

うつ病であってもADHDであっても、専門医によるサポートは必須となります。本人にできることだけではなく、家族の立場でできることも、明確になるでしょう。

こうした医療機関へと夫を繋ぐのも、家族である妻だからこそできることの一つです。できることから、スタートしてみてくださいね。

 

■まとめ

片付けに関して、家族の協力が得られない!と悩む妻は多いものです。しかしその「原因」については、単純に「夫が面倒くさがってやらないだけ!」と思い込んでいる方も少なくないのかもしれませんね。

今回は「夫が片付けられない原因」にスポットを当てて、別の方向からのアプローチ法を紹介しました。「こんな可能性もあるんだ!」ということも頭に入れて、適切な働きかけを実践してみてはいかがでしょうか。

あなたにオススメの記事

家事テーマ : 【掃除】その他の記事

掃除
もっと見る