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入浴ついでにちゃちゃっと完了!お風呂をきれいに保つためのお掃除テクニック

家事

2019.06.07

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日本人は世界で最もきれい好きな人種と言われています。そのため、お風呂もほぼ毎日入るという方が多いのではないでしょうか。

しかし、毎日使うからこそ、お風呂のカビや汚れは気になってしまいますよね。

そこで、お風呂を常に清潔に保つための掃除の頻度やテクニックについてご紹介したいと思います。

■お風呂の汚れの原因は?

一言にお風呂の汚れと言っても、さまざまな場所に違った原因があることをご存じでしたか?お風呂内に発生する汚れを5つ挙げてみましょう。

1.皮脂汚れ

人の体はお湯に浸かることでふやけて、皮膚や角質、体毛などが取れていきます。

こういった物が水道水の成分や雑菌と一緒になり、浴槽に汚れとして溜まっていくのです。お風呂に入る人数が多ければ多いほどこの汚れは浴槽に多く付着しています。

2.水アカ
水道水の中にはさまざまなミネラルの成分が含まれています。具体的には、カルシウムやマグネシウム、ケイ酸といったものです。これらは水が蒸発してなくなると、炭酸カルシウムや炭酸マグネシウムといった物質に変わります。

これらは人体に影響はないものの、浴槽やシャワーヘッド付近に白い汚れとなって残ってしまうのです。

3.石鹸カス
石鹸やシャンプーを使った際に、その成分や皮脂などが水道水の中の成分と結合してできる汚れが石鹸カスです。これらは放置していると頑固な塊となり、落ちにくくなってしまうため厄介です。

4.黒カビ
浴室の壁や、目地などに発生しやすいのが黒カビです。カビは25度前後の温度と、80%以上の湿度で特に育ちやすいため、お風呂のお湯を抜いて、少し冷めたくらいの浴室内の温度と湿度はカビにとって心地よい環境と言えます。
黒カビ意外にも、ピンク色のカビもよく見られますが、これはカビが発生する前に現れるロドトルラという酵母菌です。この状態を放置しておくと黒カビとなり、除去に時間がかかります。

ロドトルラの状態であれば簡単に掃除できてしまうため、早めに対処することが大切です。

5.入浴剤
入浴剤には着色料や香料が含まれているため、浴槽や床に付着したまま放置していると色が残ってしまうことがあります。

これ以外にも水道管のサビや換気扇のホコリ汚れなど、多くの汚れの種類があります。お風呂は家の中で最も汚れが溜まりやすい場所と言えるでしょう。

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■お風呂掃除はたまの大掃除+毎日の小掃除

上に挙げた汚れをできるだけ溜めず、お風呂を清潔に保つためには、毎日掃除をすることが必要です。しかし、あるメーカーのアンケート調査によると、毎日お風呂掃除をするという方は、全体の30%に満たないという結果が出ています。

これは、シャワーで済ます人が増えてきていることや、追い焚き機能で2~3日お湯を使い回す家庭があることも関係しているようですが、少し驚きの結果ですよね。

・浴槽の小掃除は毎日が基本

湯船に浸かったら、その日のうちに浴槽だけでも掃除をすることが大切です。家族の中で最後に入った人がお湯を抜き、そのついでにお風呂用洗剤とスポンジで浴槽を掃除するようにしましょう。

そして、掃除のあとは必ず換気扇を回したり、窓を開けたりして、換気するよう心掛けてください。この毎日の小掃除だけで、お風呂の清潔度はかなり違います。

・大掃除は場所によって頻度を変えて

最低でも週に一度は床や壁、排水口、鏡といった細かい箇所を、月に一度は換気扇や天井といった普段手の届かない場所も掃除するようにしてください。

特に天井は洗剤を吹き付けても垂れてくるため、掃除が大変です。おすすめなのが、フローリングのホコリ取りに使うモップシートにカビ防止剤を吹き付けて、天井を拭いていく方法です。

数時間放置した後、濡らした雑巾やキッチンペーパーなどで拭き上げます。

これらの大掃除は時間もかかり大変ですが、汚れやすいお風呂に関してはこれくらいの頻度で行った方が、汚れをためにくく、清潔に保てるのだそうです。

冬のお風呂場は寒いので、ついつい掃除したくないという気持ちが働きがちですが、お風呂に入ったついでに掃除をすれば、体も温まっているし適度な温度と湿度で汚れも落ちやすくなっているため、一石二鳥です。

■もし汚れをためてしまったときには…

浴槽をしばらく掃除せず、ザラザラとした皮脂汚れや水垢が溜まってしまっているという場合には、お風呂用洗剤とスポンジでこすってもなかなか汚れが落ちません。

そんなときにおすすめなのが、重曹を浸かったお手入れです。

お湯がまだ温かいうちに、1/2カップ程度の重曹を浴槽に溶かし、蓋を閉めて一晩置いてみてください。翌朝、スポンジなどで軽くこすれば、簡単に汚れが落ちるでしょう。

洗面器やイスといった小物も取れない汚れがたまりがちですが、浴室につけてしまえば簡単に掃除することができます。

また、タイルや壁の接合部の目地に生えてしまった黒カビは、カビ防止剤を浸かってもなかなか落ちないことがあります。

そんな場合には、ラップとの併用がおすすめ。カビ防止剤を吹き付けたらラップで多い、30分程度放置してから洗い流してみてください。カビの根まで死滅できるため、再発防止にもつながります。

お風呂掃除は手間ですが、毎日の小掃除を心がけるだけでも格段に清潔に保てます。

ぜひ、家族みんなで協力して、気持ち良くお風呂を使ってくださいね。

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