乾燥除菌で肥料として使える!?

最新型の「townew スマートゴミ箱 T1」(とうごう薬局)は、センサーに手をかざすとフタが自動で開閉する優れもの。なんとボタンを押すだけで、ゴミ袋の縁を熱処理で“密封”してくれる機能が。さらにゴミ袋を取り出した後は自動で新しいゴミ袋をセットしてくれるため、交換時の汚れと雑菌に煩わされることがありません。

 

除菌や密封で生ゴミのニオイを防ぐアイテムが紹介されましたが、島産業から販売中のゴミ箱「パリパリキュー」は“乾燥”によってニオイを取り除きます。実際に生ごみを500g入れて8時間ほど待つと、見事に中のゴミが乾燥除菌されていました。乾燥した生ゴミは重さが軽減するだけでなく、有機肥料としても使えるそうですよ。

 

同番組の視聴者からは、「ゴミ箱の中を自動で除菌してくれるライトは画期的!」「『パリパリキュー』で乾燥させた生ゴミは肥料にもなるから、まさに一石二鳥だね」といった声が上がっていました。