我慢して処理する男性も!


家の中で虫が発生した場合、苦手な人はどのように対応すればいいのでしょうか? アドバイスとして、「触りたくないなら“スプレー”とか道具を使って退治した方がいいよ」「退治した後はゴム手袋やガムテープ、掃除機などで処理するのがおすすめ」といった声が。さらに「虫を家の中に入れないために、侵入経路をふさぐべき。窓や玄関を開けっ放しにしたり、小さな隙間を作らないよう気をつけて」と、出現を未然に防ぐ対策もあがっています。

 

家族に対処できる人がいればいいのですが、「全員が無理」といった家庭も。「ウチの家族は全員虫が苦手。だから一家の大黒柱として、我慢してでも処理します」「妻も子どもも虫を怖がって何もできない。その時は虫から距離を置いて、どこか行くまで放っておく」「虫が出たら家族全員で大騒ぎ。ルールとしてじゃんけんで負けた人が対処してる」など、対応は家によって様々です。

 

また頑張って虫を処理する際、悲惨な結果を招いたという人が。「殺したくなかったので外に逃がそうと窓を開けたら、大量の虫が侵入してきました」「嫌いな虫を我慢しながら退治したのに、妻からは『床が汚れた』と叱られ掃除をするハメに…」「素早く動く虫に悪戦苦闘。すると突然こっちに飛んできて、驚いた拍子に腰を痛めたことがある」というエピソードが上がっていました。