“家事えもん”もグラスの磨き方を披露!


以前放送された『得する人損する人』(日本テレビ系)では、“家事えもん”こと松橋周太呂さんがグラスの磨き方を紹介。重曹と“ラップ”を使えば、洗剤でも取れない水垢を簡単に落とせるそうです。

 

やり方はまずグラスを軽く濡らし、ひとつまみの重曹を投入。その後、くしゃくしゃに丸めたラップで磨き、水ですすげばグラスが綺麗になります。しかし、何故スポンジではなくラップを使うのでしょうか。番組によると重曹は研磨剤のような役割を果たすのですが、穴だらけなスポンジでは中に研磨剤が入り込んでしまい上手く磨けません。一方でラップには穴がないため、研磨剤の作用を十分に発揮できると説明されていました。

 

工夫次第で驚くほど綺麗になるグラスの汚れ。「もう買い替えるしかない」と諦めかけている人も、やり方次第ではグラスの輝きを取り戻せるかもしれません。

 

文/長谷部ひとみ