2018.06.20

わが子に愛される「お弁父」の作り方

変則3色弁父

 

誰にでもきっと、

“お弁当”にはあたたかな思い出がある


タコやカニの形をしたウインナーにふわふわの卵焼き、

照り焼きやから揚げに、彩りのプチトマト。

 

できたてアツアツもおいしいけれど、

昼になるとご飯に味がしみていて…

ちょっと苦手な体育の授業も力が湧いてきたものです。

 

そう、子どもにとってお弁当は有効期限1日のお守り!

「はい、お弁当」と玄関先で手渡してもらうお弁当に、

何度となく勇気づけられたものです。

 

よくリクエストしたおかずや、

フルーツも入っていた日の喜びなど、

大人になってからも鮮明に浮かびますよね。

 

“母の味”はもちろん、“父の味”があるって楽しそう!

 

けれど、いざ自分が作る側の立場になると…

朝ごはんの支度と身支度で手いっぱい!

 

また、夫婦で家事も育児も協働する時代ですが、

お弁当となると…特にパパにとってはハードルが高い。

 

そんなお弁当づくりを楽しんでいるパパの様子が

話題となっているのが「お弁父」。

パパが作るから「お弁父(おべんとう)」なのだとか。

 

料理愛好家平野レミさんの息子であり、

食育コーディネーターの和田明日香さんの夫、

和田率さんがインスタグラムに投稿し、

その人気ぶりから書籍にもなりました。

 

お子さんの描いた設計図をもとに、

ビジュアル重視のお弁父を作ったり、

おかずの組み合わせにメッセージがこめられていたり。

まるで、娘さんとの交換日記のよう!

 

細かいお弁当作法はぬきに作られた、

自由でフォトジェニックなお弁父は、

見ているだけでこちらまでワクワクしてきます。

 

母の味だけでなく“父の味”もある家庭って、

子どもたちの楽しみも倍になりますね。

さあ、今回はパパが作るお弁当のコツを、

和田さんに教えていただきましょう!

 

はじめてのお弁父▲和田さん、初のお弁当はこちら。

「今日から小学校はじまるね。はじめてのことは恐いだろうから、パパもお弁当に挑戦してみるよ。

いっしょにがんばろう」

 

誕生日弁父▲お弁当でなら伝えられそうな、パパの気持ち。

「お誕生日おめでとう。『新生児』から始まって、1歳までが『乳児』、6歳までが『幼児』、7歳からは『少女』。

はじめて『女』って文字がつく。なんか、心配になってきた」

さくまえり

フリーランス。
主に料理や掃除、家計管理の取材、原稿執筆を行う。
2018年に第一子を出産し、子育て奮闘中。