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「家事はルーティン化すべし!」デキるママの家事テクを伝授

家事

2019.06.14

2019.06.21

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今の時代が、つい2,30年前と比べてどんなに進んでいたとしても、相変わらず家事の負担は私たち女性の方が大きく、そこに子育てが加わると、もう本当に忙しい毎日ですよね。一日も、一週間もあっという間に終わってしまう、そんなお疲れママに、少しの工夫で家事がラクになるテクニックを紹介します。

<1.家事はルーティン化することで、疲れが半減する>

朝起きたら朝食やお弁当を作り、子どもを起こしてごはんを食べさせ、その間に洗濯・掃除を済ませ、自分の身支度もして、子どもと一緒に家を出て、子どもを保育園に預けたら、自分の仕事場に出勤。帰りは子どもを迎えに行き、帰ってきたら晩御飯を作り、ご飯を食べさせ、お風呂に入れて寝かしつけ、それが終わったら後片付け、そうしてベッドに入る頃には午前様、フルタイムワーキングママの平日のスケジュールは、大体こんなものではないでしょうか?
読んでいるだけでめまいがしそうですよね。頭が下がります。お疲れ様です。
しかし、子どもが保育園に入園し、自分も仕事場に復帰したばかりの慣れない頃と比べると、疲れ度合いが少しマシになっていると思いませんか?
これは、朝から寝るまでのスケジュールが習慣化したことで、考えなくても行動できるようになった分、精神的に余裕ができ、楽に感じるようになったことを示しています。
人間は考える動物であることに間違いはありませんが、基本的に考えることは疲れるし、嫌いなのだそうです。
動物が野生で生きるために本能を発達させ、まるで高度な知能があるかのように行動するのと同じで、人は普段考えなくてもいいように「習慣」を確立します。
その習慣を変更せざるを得ない時のみ、仕方なく考え、また新しく習慣を作り直すのだそうです。
つまり、いちいち考えながら行動するよりも、習慣化した方がエネルギーの消費が少なく、気持ち的にラクなのです。
家事も同じです。
今日はこれをやろう、休日は時間があるからあれもやっておこう。と考えながらその時限りの家事をするよりも、月曜はこれ、火曜はこれ、休日はこれ、とやることを決め、あとは計画に従って淡々とこなしていった方が時間も短縮できるし、疲れも半減するのです。

<2.ルーティン化の方法:毎日の家事にかかる時間を、曜日ごとに割り出す>

では、家事をルーティン化する方法をご紹介します。
①毎日していること(しなければならないこと)を書き出す。
食事の支度やお風呂の掃除、洗濯など、毎日欠かさずしていることをまず紙に箇条書きにし、その横にそれを行うために必要な時間を概算で書いておきます。
②1週間の中で、その曜日にだけしていることを書き出す。
ゴミの日や子どもの習い事の送迎など、特定の曜日に必ずしなければならないことを、時間と共に書き出します。
③1週間単位で、しなければならないことを書き出す。
曜日が決まってはいないけれど、1週間のうち、どこかでしていること、例えば買い物や床の拭き掃除などを、今はしていないけれど、できればしたいと思っていることも含め、時間とともに書き出します。
④曜日ごとに、家事に割り振れる時間を確認する。
例えば朝は6時半に起き、8時には家を出て仕事に行き、6時に帰宅して11時に寝る、という生活をしているとします。
この場合は、朝家事に費やせる時間は1時間半(8-6.5=1.5)、夜は5時間(11-6=5)、ということになります。土日が休みの場合は、朝から夜寝るまでの時間が全て家事に費やせる時間になります。
⑤家事に割り振れる時間のうち、実際に家事に費やしている時間を差し引きます。
④の例で考えると、①で必要な時間が食事(準備も含む):50分、洗濯物を干す:10分、片付け:10分、身支度:20分、②のゴミ出し:5分とすると、合計1時間35分となり、ゴミ出しの日は5分時間が足りないことになります。
こんな風に、家事に回せる時間から実際に家事にかけている時間を引いて、現状どれくらい時間が足りないか、または余っているかを、曜日単位で計算します。

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<3.ルーティン化の方法:家事計画表を作る>

①~⑤で割り出した時間をもとに、1週間単位でどのようなことをすべきかが、一目で分かるよう、家事計画表を作っていきましょう。
①曜日ごと、時間ごとに②:特定の曜日にしている家事を記入する。
大きめの紙に、縦軸は曜日、横軸は朝、昼、夜に分け、曜日ごとに、②の項目を記入していきましょう。
例えばゴミの日が火曜日の朝、習い事の送り迎えが月曜日と木曜日の夜なら、その場所に記入していきます。
ここで、ゴミの日は朝5分時間が足りないことが分かっていますので、選ぶ道は2通りあります。
その他の家事を短縮して時間を作るか、5分早く起きるかです。どちらがいいかは自分のラクな方で選びましょう。
②家事の時間が余っている曜日に、③:曜日が決まっていないorできればやりたい家事を記入する。
例えば習い事の送り迎えがない曜日だと、家事可能時間が余っているはずです。
その日に、③の曜日が決まっていないけれど週1、2で必ずしなければならないこと、例えば買い物などを記入していきます。それでもまだ時間に余裕があれば、できればしたいと思っている家事を記入していきます。
ここで注意してほしいのは、まだ時間が余っているからと言って、全部使い切るべく家事を詰め込み過ぎないこと。
勉強の計画を立てていた子ども時代を思い出してほしいのですが、キツキツの計画だと、何か1つできなければ全部が遅れ、結局計画倒れになってしまったはずです。
余裕があれば、それは頑張ったご褒美にもらえた自分の時間だと思って、やりたいと思う家事はその曜日に1つ~2つ程度にとどめておきましょう。
③計画表を目につくところに貼って、次の日から実行する。
計画表が完成したら、最初のうちは目につく場所に貼って、毎日それを確認しながら家事を進めていきましょう。
計画を最後まで立てることができたあなたは、もう9割がた家事のルーティン化に成功しています。
あとはとにかく実行あるのみ。
そのうちに、計画表を見なくても体が動くようになりますよ。
あなたの家事がこれで少しでもラクに思えますように!

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