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時間貧困に負けるな!ワーママ必勝「朝活」で自分時間を手に入れる

家事

2018.08.17

2018.09.11

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フルタイムで仕事をして、帰ったら家事や育児で気付けば深夜…。

共働きで子どものいるフルタイム主婦や働くシングルマザーを中心に、仕事に追われて子どもや自分にかける時間がたりない「時間貧困」が問題となっています。

帰宅後はもう少し子どもと過ごす時間を確保したいし、家事もやらなくてはいけないし、ファッション雑誌を眺めて好きなお茶を飲む時間なんて論外。

「朝活」がいいって話題になっているけど、そんなのどうやったらできるの?!と問いたいママは大勢いると思います。

今回は、朝少し早く起き、効率よく最低限の家事をして自分の時間を確保しているワーキングママの体験談を中心に、「朝活」の必勝法を考えてみました。

 

\ 必勝法その1 /

 「早く起きる」より「早く寝る」ことに力を注ぐ


3歳と1歳のお子さんを持つワーキングママのIさん(29歳)。

18時ごろに保育園に迎えに行き、夕食作り→食事→お風呂をほとんど一人で頑張っています。子どもを寝かしつけ、すべての片づけを終えると11時を過ぎることが多く、そこからテレビやSNSを見たりしていると12時を回り、朝はどうしても6時前には起きられなかったそう。

「職場の先輩から、夜9時半に寝て朝4時に起きていると聞き、最初はありえないと思ったのですが、1時間遅くして10時半に寝てみたら、5時に起きることができたんです。保育園の写真が去年からアルバムに貼れないままで気になっていたので取り掛かってみると、中断されることがないのでサクサク進み最高でした!」 

家計の収支計算なども、夜に疲れた頭でやるより、頭の冴えた朝にやる方が断然ミスも少なく早く終わるといいます。

ちなみに、「朝活をしています」という働くママ50人に、朝何時に起きているのか聞いてみたアンケートでは、

1位:4時台(21人)

2位:3時台(15人)

3位:5時台(11人)

と、4時台に起きているというママがとても多く、3時台に起きている人も多くてびっくり!

 

美肌のもととなる「成長ホルモン」は、以前から、夜10時~2時のあいだに分泌されると言われていましたが、現在では時間帯だけでなく、眠りについてから3~4時間の間にぐっすりと眠っている=質の良い睡眠も必要だと考えられています。

 

子どもの寝かしつけをしながら寝落ちしてしまった時、「起きなきゃ…家事しなきゃ…」と思いながらウトウトしているより、最低限のことだけを済ませて「あとは朝にやる!」と割り切ってぐっすり眠ってしまった方が、質の良い睡眠がとれることは間違いなさそうですね。

 

それに、「早く寝て~」と心の中で思っていると、なかなか寝てくれないものですが、「なんならママが先に寝るね!」くらいの気持ちだとイライラしなくて済みますし、気づけば子どもたちもスヤスヤ寝ていたりするそう。

\ 必勝法その2 /

思い切って家電を変える


思い切って家電を買い替えることで家事にかかる時間を減らし、夜に早く寝られるようにしたり、朝もスイッチを押す手間だけで済むようにしたりして、自分時間を作り出しているという声も。

 

Kさん(30歳)は2歳と0歳の子がいるワーキングママ。下の子が生まれた後、職場復帰する前に、全自動の乾燥機付き洗濯機を購入しました。

「保育園では上の子のトイレトレーニングで毎日布おむつの洗濯があったことと、干す時間を減らしたかったことが理由です。干して取り込む時間が毎日20分以上節約できています。育児中の20分は大きいですね」

 

気になる電気代は?とたずねてみると、

「最近の機種は省エネが進んでいて、電気代は月に数百円上がったものの、水道代が1000円くらい減ったので、トータルでは安くなったくらいです。」

とのこと。

 

また、

「春先は、夫婦そろって花粉症なのと、西日本だからか黄砂で洗濯物が汚れることがあり、新生児のベビー服を外に干すのがためらわれたんです。秋は秋でよくカメムシが潜り込んでしまい困っていたのですが…(笑)今は洗濯機のおかげで快適です!」

と、メリットばかりの様子でした。

 

そのほか、出産を機に、自動掃除機・食器洗い乾燥機・浴室乾燥システムなどの導入に踏み切ったという人も多くいました。

 

番外編として、「朝、アイロンをかけながら録画しておいた好きなドラマを見る」というママから、「TVの音で子どもを起こさないよう、コードレスのイヤホンを買いました!」という声も。コードレスイヤホンなら手元で邪魔にならないので家事がしやすく、ちょっと立ち上がって何かを取りに行くのにも便利ですよね。

\ 必勝法その3 /

食事作りはとにかくまとめて!


朝活を5年近く続けているSさん(40歳)は、中学生から保育園児まで3人のお子さんを持つ時短料理のベテランです。

「朝から包丁とまな板を出して料理を始めると片付けも大変。朝食は、果物なら切っておく、みそ汁は具に火を通すところまで作っておいて朝は味噌を溶くだけにしておく、きんぴらごぼうは途中で半分取り分けて、オーソドックスな甘辛味と、塩味・カレー風味などバリエーションをつけて常備菜にしておく…など、夕食作りと片付けの時にまとめてやってしまいます。」

「ブロッコリーや人参、じゃがいもなどは最初にカットして固ゆでに。半分くらい火を通して冷凍しておき、朝はフライパンにお湯を張って使って再加熱します。お湯を捨てたらそのまま卵やウインナーを焼くので、洗い物も少なくてすみますよ。」

 

まとめ


こうして時間を作ったら、朝は体力もあるのでさっと洗面所やトイレなど音の出ない掃除をして、洗濯をスタートさせ、あとは趣味やエクササイズ、読書、ハンドメイドなど自分時間を楽しみましょう!

 

ただし、締切間近の用事を片付けようと思っていると、うっかり寝過ごしてしまったり、途中で子どもが起きてきて相手をすることになったり…と、予定が狂った時にリカバリーがききませんので、数日の余裕を持って始めた方がいいですね。

 

最初は難しくても、少しずつペースができ、ママたちに自分時間ができるよう応援しています!

取材・文/高谷みえこ

参考:慶應義塾パネルデータ設計・解析センター

【生活時間の貧困分析―「21世紀縦断調査・成年者調査」による検証】https://www.pdrc.keio.ac.jp/uploads/DP2016-015.pdf

 

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