大きな芝生広場にすべり台がいっぱい!夏は水遊びスペースも

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この公園はなんといっても子どもの遊具が充実しています。広い公園には2箇所、大きな遊具スポットがあって、どちらもすべり台やアスレチックがたくさん。うちの娘のお気に入れは淡路口入口の近くの「夢っこらんど」というエリア。大きな芝生広場を抜けて、お城のような遊具をみつけた娘は「わぁ~~!!!!」と興奮気味にすべり台へ一目散に走っていきました。大好きなすべり台が10個以上、いや20個以上あるのに気づいたら、どれから滑ろうかとキョロキョロしながら、とても忙しそうに遊んでいました笑 パパの手を引きながら階段やアスレチックを上っていく姿をみて成長を感じながらママは写真をパシャパシャ。夢中で遊び続ける娘を呼び止めて水分補給をさせようとスポーツドリンクを差し出したら、真剣な表情で一生懸命飲む姿がけなげでかわいくて、「連れてきてよかったな~!」と思いました。 また、夏場は水遊びできるエリアも開放されます。絶対楽しいですね♪

 

白鳥ボートに鯉の餌やりも

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今回、意外と娘が夢中になったのが、公園内の池でできる鯉の餌やり。自動販売機で100円で鯉の餌を買えば誰でも餌やりができるのですが、とても楽しかったようで、2回も餌を買って餌やりを楽しんでいました。子どもの心に刺さるものって、大人にとっては予想外なものだったりしますよね。私は正直なところ大きな鯉の姿が苦手なので、娘も怖がるんじゃないかなと思って最初は餌やりエリアを避けていたのですが、娘は「鯉さんご飯あげるよ~!」と夢中に。さらに、池では白鳥ボートにも乗ったのですが、はじめてのボートに終始ゴキゲンでした。

 

オムツ替えのできる授乳室も

公園内には、授乳室やオムツ替えのできる場所もありましたよ。赤ちゃん連れには大切なポイントですよね。しっかり場所が確保されていて、安心です。

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まとめ

いかがでしたでしょうか?

2歳の旅行先、いろいろ迷ったのですが、我が家はパパのママもベビーもとても楽しめました!2歳って意外と難しくて、元気だけどまだテーマパークに行っても身長制限などで乗れないアトラクションが多くて、旅行の行き先に迷う年齢ですよね。今回訪れた淡路島の明石海峡公園は、単純な遊びができるスポットで娘にぴったりでした!幼稚園ぐらいのお子様であれば、本当に楽しめる場所だと思います。我が家もまたぜひ娘を連れて行きたいなと思いました。参考になれば幸いです♪

 

CHANTOママライター/

本庄なべ子