2019.05.26

いま注目のクルージング国内編

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国内旅行において、移動手段は新幹線や飛行機といったものが早くて便利ですよね。ですが、移動そのものを楽しむとなるとどうでしょうか。時間はかかってもゆっくりと大海原を進んでいくクルージングがあります。豪華客船による世界一周などは夢の一つになるのかもしれません。

そんなクルージングにも国内で手軽に楽しめるものもあるのです。3日程度のクルージングであればそれほど費用もかからないですよね。

■さまざまな豪華客船

クルージングで最も重要なのがどの客船でクルージングをするかということです。国内で航行する豪華客船にはいくつか種類があります。

まずは、郵船クルーズの所有する飛鳥IIですね。日本では最大のクルーズ客船で、クルーズシップ・オブ・ザ・イヤーにおいて20年間ずっと1位の座をキープしているのです。

旬の食材をいかした本格和食であったり、おいしい食事はもちろんのこと。リラックスできる空間もそうです。

夜ごとに上演される独自のショーやコンサートなど、さまざまなエンターテインメントでもてなしてもらえるのです。海を望みながらの大浴場も豪華客船ならではのものです。海沿いの旅館でも海は望むことはできますが、こちらは航海中の海の上なのです。

観光地に関しては、陸路や空路とは異なる海路ならではのものとなっています。洋上に浮かぶ島々へのアイランドホッピングが可能になるのもクルーズならではの魅力となっています。

通常の旅行であれば、船舶は旅行において移動のための手段の一つとなるのですが、洋上のオアシスとも言われる飛鳥IIは移動のための手段ではなく、旅行の目的そのものとなっているのではないでしょうか。

■中・小型の客船

中型の客船と言えば、ぱしふぃっくびいなすになります。日本クルーズ客船の所有する豪華客船で、そのあたたかな雰囲気は洋上のわが家といった感じでしょうか。

同じ旅行でもクルージングの場合、少しゆったりとした時間の流れを感じるのではないでしょうか。さまざまな人とふれあうこともできますから、船内での新しい出会いにも期待が膨らみます。室内でゆったりとくつろぐもよし、デッキで風を感じるのもまたよしではないでしょうか。

小型船となると、商船三井客船が所有するにっぽん丸ですね。商船三井客船は明治からずっと客船運航を続けている日本で唯一の客船会社です。

特徴としては、日本船ならではの魅力的なサービスとなります。小型船だからこそのアットホームな雰囲気で内装にも落ち着きがあるため、ゆったりとした洋上の時間を過ごすには最適なのかもしれません。

このにっぽん丸のクルージングの特徴の一つが料理です。食のにっぽん丸と言われているほどで、長期間のクルージングでも多彩なメニューが用意されているのです。