2018.06.27
いまSNSなどで話題になっているテーマパーク「リトルプラネット」をご存知でしょうか? 子どもたちの五感を刺激するアトラクションが満載の同園は、夏のお出かけにピッタリ。そんな「リトルプラネット」の常設パークがついにオープンを迎えます。
「リトルプラネット」初の常設パークがオープン!
埼玉県三郷市の「ららぽーと新三郷」に、「リトルプラネット」初の常設パークが誕生。「リトルプラネット ららぽーと新三郷」が7月11日にグランドオープンします。
「リトルプラネット」とは、ファミリー向けアトラクションを数多く取り揃えた屋内型の“体験型知育デジタルテーマパーク”のこと。「第11回キッズデザイン賞」を受賞したAR砂遊び「SAND PARTY!」や、塗る配色で強さが変わるデジタル紙相撲「PAPER RIKISHI」など、子どもの創造力を鍛える仕掛けが盛りだくさんのパークです。
今年の夏は「リトルプラネット ららぽーと新三郷」で、特別な体験をしてみてはいかがでしょうか?
“みらいのデジタルボールプール”を体験しよう!
「リトルプラネット ららぽーと新三郷」は、テクノロジーと自然の共存をイメージしたデザインに。約160坪の敷地には、常設型パークでしか体験できない新アトラクションが続々と登場。オープン時には13のアトラクションが用意され、そのうちの6つのアトラクションは同園で初めて公開されます。
新アトラクション「ZABOOM」は、10台のセンサーと8台のプロジェクター、3万個以上のボールが用意された“みらいのデジタルボールプール”。プロジェクションマッピングが投影されているアトラクション内には心揺らぐ音楽が流れており、幻想的な空間で思い切りボールプールが楽しめます。
デジタル技術が駆使された「リトルプラネット ららぽーと新三郷」は、きっと子どもたちの探究心や創造力を刺激するはず。遊びながら学べるデジタルテーマパークで、未知なる体験の旅に出かけましょう。
取材・文/原田美咲