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新幹線に子ども連れ専用車両が!? 1名分の運賃で2つの席を確保

ライフスタイル

2019.07.07


お盆の時期は、帰省やお出かけをする家族は多いはず。しかし小さい子どもがいる場合、公共交通機関に気兼ねしてしまう人もいるかもしれません。そこでJR東日本は、お盆期間限定で“子ども連れの家族”に優しい車両を設けました。

 

多少騒いでも安心な「子ども連れ専用車両」


話題になっているのは、びゅうトラベルサービスによる旅行企画商品「ゆったりグリーン車で新幹線デビュー」。8月9日~8月18日の“お盆シーズン”に、東北新幹線「やまびこ」「はやて」グリーン車両の一部を“子ども連れ専用車両”として販売します。専用車両に乗るのは全て「子ども連れの家族」なので、周囲を気にせず楽しむことが可能。おむつ交換台のあるトイレや多目的室が近くに用意されていたりと、小さな子どもがいる家族にはありがたい特典も充実しています。

 

同企画最大の特徴は、「1人(小学生以上)につきグリーン車指定席を2席利用することができる」という点。例えば「両親と小学生未満の子ども」で新幹線を利用する場合、2名分の席を購入するだけで4つの席が使用できます。父親の隣に荷物を置き、母親の隣には子どもを座らせるなど広々した旅行が可能に。子連れでの旅行がかなり楽になりそうですね。

 

主婦たちから歓喜の声が続出!


子どもにもお財布にも優しい同商品。ネット上では「同じ車両に子連れ家族しかいないから、子どもが多少騒いでも安心感がある」「普段のチケットより安く買えて、1人につき2席も用意してもらえるのは最高!」「オムツ交換台とかあるのはありがたい」など、小さな子どもを持つ主婦たちからも大好評の様子です。

 

他にも、「お盆以外の期間も実施してほしい」「新幹線だけじゃなくて、普通の電車にも乳幼児専用車両ができたらいいな」といった意見も寄せられていました。「他人の子どもが泣き出すと気になる」という人たちからも好評のようです。

 

子連れ家族や他の同乗者に考慮した企画を行うのは、東北新幹線だけではありません。JR東海ツアーズでも、東海道新幹線に「ファミリー車両」という子ども連れ専用車両を設ける予定。申し込み人数にプラス1席が用意されたり、「プラレールセット」を抽選でプレゼントするキャンペーンが盛り込まれています。7~9月の設定期間日のみ実施されるので、旅行の予定と照らし合わせてみては?

 

初めての子連れ旅行は早い方がお得?


せっかくの家族旅行は移動中も楽しみたいところですが、一緒に小さい子どもを連れていく際には不安や心配ごとも出てくるかもしれません。世の主婦たちは一体どのような悩みを抱えているのでしょうか?

 

株式会社日本旅行は、子どもを持つ20~30代の女性1200名に「初めての子連れ旅行」についてのアンケート調査を行いました。

 

「初めての子連れ旅行は、子どもが何歳の時?」という質問に対して、最も多かった回答が「6カ月~1歳未満」の30%。次いで「1~2歳未満」が22%で、「6カ月未満」と答えた人は18%でした。全体の約5割が「1歳未満」で初めての子連れ旅行を経験しています。その理由として、「育児休暇が明ける前にのんびりしたい」「両親に孫の顔を見せるための帰省ついでの旅行」「子どもの旅行代金がかからない内に行きたい」などがあげられていました。

 

さらに「子連れ旅行で不安や心配だったこと(複数回答)」を尋ねると、「移動中にぐずったらどうしよう」という心配が64%で1位に。他にも「荷物がかさばって大変」「おむつ替え・授乳の場所」が50%以上の割合を占めていました。

 

子連れ家族にとって、遠出の際の移動手段は重要なポイント。「子ども連れ専用車両」などをうまく活用すれば、移動中の心配ごとが軽減できるかもしれませんね。

 

文/牧野聡子

 

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