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木の家に住みたい!

ライフスタイル

2019.05.29

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マイホームを建てるなら、ぬくもりを感じる木の家に住みたいと思う人も多いのはないでしょうか。木の家は木材の香りがするため、癒やし効果があるとされており、居心地の良い空間を生み出してくれます。

木の家といっても木材の種類は多く、木によってそれぞれ特徴は異なります。木造住宅を建築したいと思う場合、木材住宅の特徴や木材ごとの特徴を理解した上で、検討しなくてはなりません。

■木造住宅の特徴とは

木の家の特徴といえば、やはり何よりも木材の天然の香りに包まれるため、居心地の良い快適な空間を作り出してくれるという点です。木材の香りは心を癒やしてくれる効果もあるため、気持ちを落ち着かせることもできます。

木材は住宅のデザインの自由度が高いのも特徴です。住宅構造がしっかりしていれば、いろいろなデザインの住宅を建築することも可能です。

また、木材は丈夫な上にとても硬い素材で断熱性や通気性にも優れており、夏は風を通し、冬は熱を逃がさないので、快適で過ごしやすい住宅を実現できます。

■そもそも日本の住宅は木造建築がほとんど

欧米の住宅はレンガや石を積み上げて外壁を造る家が多く、何世代もの家族が暮らし続けることができるよう、高品質なレンガや石で構築されています。

レンガや石は耐久性が高いため、何世代もの子孫が修復を繰り返しながら同じ家に暮らし続けていることも珍しくありません。

一方で日本の住宅というと木造住宅がほとんどで、日本で建築されている住宅の半分以上が木材を中心に建てられています。

30坪から40坪の住宅で建築期間は3カ月から半年程度となっており、法定耐用年数は22年となっています。
20年から30年もすれば老朽化が進み、大がかりなリフォームや建て替えが必要となってきます。

欧米では地震や台風などの被害が少ないですが、日本では頻繁に天災が起きるため、住宅は建て替えをするものというイメージが昔から強く持たれてきました。

一生のうちに何度も住宅の建て替えを行うのはよほどでなければ難しいものです。何度も建て替えをするためには、低コスト住宅を購入するほかないかも知れません

少しでも住宅のコストを下げるために利用する木材は国産のものではなく、輸入木材を加工して強度を高めていますが、そうすることで耐久性の低い金属類を使用することになるため、老朽化を早めてしまうことに。結果的にそれが30年で建て替えというサイクルをより強めてしまったようです。

■すべて木で建築することができるログハウス

木造住宅の代表格といえば、やはりログハウスではないでしょうか。住宅街に建設するのは難しく思えますが、郊外地や別荘地などでは多く見かける住宅です。

ログハウスは家全体が木造で作られているため、一般的な木造住宅よりはるかに癒やし効果が強いといえます。ログハウスでは木の香りをダイレクトに感じることができ、まるで森林浴をしているような気分を楽しめます。

木は伐採されて木材となったあとも香り物質のフィトンチッドを放出し、微生物や細菌を侵入させないようにします。その物質には他にも、消臭や空気浄化効果、人間の気持ちを落ち着かせてくれる効果があります。

■木造住宅のメリット

・建築費用を抑えられる

木の家は鉄骨や鉄筋コンクリートに比べると、大幅に費用を抑えられるのが大きなメリットの一つです。また、構造体が軽いので基礎工事に必要な手間も少なく、その分だけコストを下げることが可能です。

鉄骨構造は柱などにあらかじめ防錆や耐火処理を行うため費用や期間が掛かりますが、木造住宅は木材に厚みがあるため耐火性が高く、内装の下地に耐火処理を行うので、工事期間を短く済ませることができます。

・設計の自由度が高い

木造住宅は基礎と土台だけでなく柱と梁で強度を保つため、基本さえしっかりしていれば、設計の自由度がききます。そのため、リフォームや増築する場合にも自由度が高いのが特徴です。

木造住宅に長期間暮らす場合、リフォームが必要になってくることも多いですが、どのような改修工事にも柔軟に対応できるのは大きなメリットといえます。

・耐久性が高い

木材は収縮や伸び、引っ張りや曲げなど、あらゆる面で強度に強いのが特徴です。湿度の多い日本では、木材が水分を吸収・排出を繰り返すことで、乾燥や湿度の高い時期を乗り越えることができます。

柱や梁に柔軟性があるため、地震や台風など災害の多い日本でも多く活用されています。

・癒やし効果が期待できる

木材には香り成分が含まれているため、心や体を癒やしてくれるリフレッシュ効果が期待できます。

また、ヒノキはカビやダニなどを抑える効果が期待できるため、アレルギー体質を持つ人も安心して暮らすことができます。

木材は香りだけでなく、木目をながめているだけでも心が落ち着きますので、病院やクリニックなどの待合室にも多く活用されています。

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■まとめ

木の家について紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか。

木造住宅は何かとメリットが多いですが、その分だけメンテナンスも大変という点もあります。湿気の多い日本では木材が腐ってしまうこともあるため、定期的に防腐剤を塗るなどの対処も必要になることを踏まえておきましょう。

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