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カラーコーディネイトで、生活はもっとカラフルに!

ライフスタイル

2019.04.26

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例えば、「赤」という色を聞いて私たちは、炎、太陽などのあたたかさを感じ、「青」と聞いて海、水、などの冷たさを感じます。

このように人は、色によって心理的に影響を受け、感情がコントロールされます。そしてそれを応用することで、自分の感情をコントロールすることができるのです。

そこで今回は、カラーコーディネイトにより、私たちの生活がより豊かになる方法をご紹介します。

<1.色の持つ性質>

例えば赤=情熱を表すように、色にはそれぞれが持つイメージがあります。

・赤:赤は情熱、パワー、やる気や積極性をイメージさせます。また、赤は人の注意や警戒心を呼び起こします。この性質を利用しているのが信号や標識、広告などです。

また、赤は交感神経に刺激を与えるので、実際に人の体温や血圧、脈拍をあげる効果もあります。

・青:青は知性や爽快感、冷静さをイメージさせます。さらに、青色を見ることで興奮が収まる鎮静作用もあります。

また、青=冷たい、寒いなどのイメージもあり、実際に人の体温を低下させ、痛みを緩和させる効果もあります。

・白:白には、純真さや純潔、清潔感をイメージさせます。この性質を利用しているのがウエディングドレスや白無垢、病院などです。また、白は緊張感が高め、集中力を高める色でもあります。

・黄色:ひまわりや太陽を連想させる黄色は、明るさ、希望をイメージさせます。また運動神経や脳を活性化させ、発想力を高めるという効果もあります。

・黒:黒は力強さを表し、威厳や重厚感、高級感をイメージさせます。これを利用しているのがブラックフォーマルの衣装です。あまりに多用しすぎると、相手を威圧し、恐怖を与える色でもあるので、注意深く使用する必要があります。

・緑:植物や山林を連想させる緑は、調和や安定、安心感をイメージさせます。まさにヒーリングカラーと言ってもいいでしょう。また、筋肉の緊張をほぐしてリラックスさせる効果があり、実際に血圧を下げたり、筋肉や骨などの細胞を作る力を増進させることもできます。

・オレンジ:オレンジは、陽気さや活発さ、楽天的なイメージを人に与えます。またコミュニケーションを円滑に進める効果のある色です。さらに消化や新陳代謝を活発にし、食欲を増進させ、血管や自律神経を刺激して、活性化させる効果もあります。

こうやって見ると、私たちは色からさまざまな情報をもらっていることがわかります。服飾や広告業界は、色の持つイメージを戦略的にビジネスに活用している例です。

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<2.色の持つ力を借りて、なりたい自分になろう! -テーマカラーの決定- >

例えば落ち込んでいる時、黒や灰色など色彩のない部屋にいたら、ますます気分が落ち込む気がしませんか?

逆にオレンジや黄色など、明るい色に囲まれた部屋にいたら、落ち込んだ気分が上昇し、また頑張ろう!という気になれそうですよね。

このように、色の持つ力を使えば、自分の気持ちをコントロールすることができます。

なりたい自分に近づくことができるようになるのです。

その方法をご紹介しますね。

①自分が将来どんな風になりたいか、どんな生き方をしたいのかを考える。

たとえば、今より積極的になりたい、気分屋をやめて落ち着いた人になりたいなど、自分が望む自分の姿を考えてみて下さい。

②今の自分はどんな風なのか、自分のキャラクターを客観的に判断する。

たとえば、引っ込み思案であるとか、押しが強い(積極的)、ちょっとしたことで落ち込む、など、自分の現状を客観的に分析して下さい。

③1.の色の特徴をもとに、なりたい自分が求める色(テーマカラー)を決める。

たとえば、積極的になりたいなら、テーマカラーはやる気や情熱を表す「赤」がその人のテーマカラーになります。

しかし、②で分析した今の自分が消極的で、急にそんな積極的にはなれない、という人は、真っ赤ではなく、白を混ぜたピンクや黄色をまぜたオレンジとか、赤の要素が入った色をテーマカラーとして選ぶようにしましょう。

テーマカラーが決まったら、それを常に目の届くところに置いたり、ワードローブに取り入れたりして下さい。

そして自分が必要だと感じたときに、意識して眺めるようにしましょう。

そうすることで、色の持つ力を取り入れることができます。

ちなみに、自分の気持ちの変化に応じて、テーマカラーは変えても構いません。

<3.色の力を生活に取り入れよう!>

テーマカラーを決めることは、未来の自分に向けての長期的な意識コントロール方法でした。

ここでは、もっと単純に、生活の中に色の力を取り入れる方法をご紹介します。

①一日の流れを色でコントロールしよう!

たとえば朝目覚めたとき、赤色を見ると、血圧が上がり、気分も上がるので、元気にすっきり起きることができます。

会社で仕事中、イライラが募ってきたら、緑色や青色を見ることで、気分を落ち着かせることができます。

昼食時は、昼からの仕事や家事への活力をUPさせたいなら、トマトやパプリカなど、赤色の入ったものを選ぶといいでしょう。

逆に、オーバーヒートした頭を落ち着かせたいなら、穏やかな色彩の和食やそばなどがおすすめです。

取引先との交渉が控えている場合には、調和を表すオレンジ色や緑色をネクタイや小物類に取り入れれば、交渉がスムーズに進む可能性が高くなります。

このように、今すぐこの気持ち・状況をなんとかしたい!と思ったときにも、色の力を借りて対処することができるのです。

②部屋のインテリアに取り入れよう!

たとえばリビングを、人が集まり、くつろげる空間にしたいと思ったときには、壁紙をオフホワイトなどの落ち着いた色にしたり、観葉植物を置いて、緑が常に目に入るようにしたりすることで、家族全員が落ち着ける部屋にすることができます。逆に部屋から刺激を受けたい、集中力を高めたい、と思ったときは、赤や黄色を積極的に部屋に取り入れるようにすればいいのです。ただしこの場合、部屋中を赤や黄色にすると、部屋で眠れなくなるので、部屋の壁紙の1枚だけを赤系の色にするなど、量を多くしすぎないよう調節して下さい。

色の持つ力は思っている以上に大きいのです。

ぜひ生活の中にも取り入れて、カラフルでハッピーな時間を過ごして下さいね。

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