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子どもの勉強効率アップ!デキる子どもを育てる学習机

ライフスタイル

2019.02.16

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ある程度子どもが大きくなってくると、子どもの成績について頭を悩ませるパパ・ママも増えてきますよね。「うちの子、やればできるはずなのに……自宅ではなかなか集中して勉強できていないみたい」と感じたら、「学習机」に一工夫凝らすことで、子どもの学習効率をアップさせられるかもしれません。

デキる子どもを育てる学習机とは、いったいどんな特徴を備えたアイテムなのでしょうか。学習机そのものの特徴と共に、設置場所や周辺環境のコツなど、親ができるサポート法を紹介します。

 

■最初はシンプルでOK

勉強机の目的は、「子どもに勉強専用のスペースを用意する」というものです。自分自身のスペースを持つことで、持ち物をきちんと管理する習慣がついてくれたら……なんて期待するパパ・ママも多いですよね。

学習机といえば、机に引き出し収納、本棚などがセットになっているタイプも多いのですが、子どもの学習効率をアップさせたいと思うときには、あえてシンプルなタイプの机を選ぶのがオススメです。

というのも、子どもが小学校低学年以下の場合、デスク周りに収納するアイテムはほとんどありません。教科書は片手で持てるほどですし、ノートやドリルを合わせても、「棚が一つあれば十分」というケースも多いのが現実です。

勉強に必要なものを収納しても、まだまだ余る収納スペース! 余裕のある収納を見たときに、子どもたちが始めることといえば……「勉強に関係ないものも、大切にしまっておく」というものです。

「持ち物管理のため」という目的であれば良いのですが、「学習効率」という側面から考えると、「お気に入りの物たちがすぐ目に入って、集中できない!」なんてことにもなりかねません。

学習系の持ち物が少ない時期には、机そのものはシンプルでOKです。荷物が増えてきたタイミングで、机周辺の棚や引き出しなど、必要なアイテムを買いそろえるという方法でも、十分に対応は可能となります。

■設置場所はリビングがオススメ

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さて次は、学習机の設置場所についてです。「子ども部屋にて、一人で集中して勉強する」というのは、大人の想像以上に難しいこと。子どものタイプによっても変わってきますが、小学校低学年の頃までは、「リビングに学習机を設置して、家族の目が届くところで学習した方が良い」と言われています。

リビングに学習机を設置すれば、学校の宿題も自主学習も、家族の気配を感じながら実践できます。何かわからないことがあったときでも、すぐに誰かに聞ける環境が整うでしょう。子どもからの問いかけがもとで家族のコミュニケーションが活発になれば、その会話こそが子どもの学習の要となっていくはずです。

「リビングに設置するとテレビが見られないし……」なんて戸惑う気持ちもわかりますが、「子どもの勉強中はテレビをつけない」というルールを設定すればOKです。「勉強が終わればテレビをつける」という習慣が身に付けば、「やるべきことを素早く終わらせよう」と、自然と集中モードに切り替えられます。時間ばかりが過ぎていく「ダラダラ勉強」も防ぐことができそうですね。

 

■壁向けだけにこだわらないこと

学習机といえば、壁や窓に向かって設置するケースがほとんどです。この設置方法には、以下のようなメリットがあります。

・余計なものが目に入らない
・ライトの電源を確保しやすい
・限られた空間を有効活用できる

しかし学習時間が長くなってくると、以下のようなデメリットが発生してしまう可能性があります。

・ずっと壁しか目に入らず、気が滅入る
・同じく壁面に設置されている本棚など、別のアイテムが気になってしまう

このような場合、思い切って学習机を「部屋の中央に向けて設置」するのもオススメです。壁面からあえて離して設置することで、子どもの気分も変わるはずです。子どもの意見も取り入れながら、臨機応変に設置場所を検討してみるのがオススメです。

 

■学習机の上には、極力なにも置かないこと

学習机の上は、勉強中に常に目に入る場所となります。ここには、学習に関係ないものを一切置かないようにするのがオススメです。

机の上に置きがちなものとしては、以下のようなアイテムが挙げられます。

・時計
・鉛筆立て
・鉛筆削り
・机保護用透明マット
・スマホ

時計や鉛筆立て、鉛筆削りなどは、「学習に必要なアイテムなのでは?」と思う方も多いのかもしれません。確かに時計は、時間配分をチェックしながら学習をする場合には必要だと言えるでしょう。しかしそれ以外のケースでは、余分な情報を与えるだけになってしまいます。

・あと30分したらオヤツの時間だな
・鉛筆立てに入っている消しゴム、前に無くしたと思っていたのに……
・一本鉛筆を削ったら、後の鉛筆も全部きれいにしたくなった!

このような思考回路に、自身の子ども時代を思い返し、ギクッとするパパ・ママも多いのではないでしょうか。

勉強するためには、あらかじめ削っておいた鉛筆が2~3本と消しゴムがあれば十分です。余計なものは極力目に入らないよう、配慮しましょう。

親として迷うのがデスクの天面に敷く透明マットですが、デスクとマットの間に何かを挟み込むのはオススメできません。やはりこちらも、集中力を奪うきっかけになってしまいます。

子どもがある程度大きくなると、スマホを持つケースも増えてきますが、学習中は別の場所で管理するようにしましょう。

 

■まとめ

学習机は、「ただ用意するだけ」ではその効力を100%発揮することはできません。「今の子どもの状況」に合わせて、設置アイテムや設置個所、使用状況などを親が適切にサポートすることが大切です。

学習環境の大規模リニューアルは、子どもにとってもなんだかワクワクするものです。やる気を出すきっかけになる可能性もありますから、ぜひ親子一緒にコミュニケーションを楽しみながら「工夫」してみてはいかがでしょうか。

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