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2019年初夏公開『きみと、波にのれたら』湯浅政明監督の最新作

ライフスタイル

2018.11.13

「きみと、波にのれたら」キービジュアル

©2019「きみと、波にのれたら」製作委員会

 

10月25日(木)から11月3日(土・祝)に開催された第31回東京国際映画祭にて特集企画「アニメーション監督 湯浅政明の世界」。

 

星野源さんが主人公・先輩の声を担当したことでも話題を集めた『夜は短し歩けよ乙女』や、初のオリジナル長編アニメであり、2017年に仏・アヌシー国際アニメーション映画祭で、長編部門のグランプリにあたるクリスタル賞を受賞した『夜明け告げるルーのうた』、永井豪画業50周年を記念して完全アニメ化された『DEVILMAN crybaby』や自選短編集などが上映され、映画祭を華やかに盛り上げました。

 

映画『夜明け告げるルーのうた』舞台挨拶


新作『きみと、波にのれたら』は2019年初夏公開!

 

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映画『夜明け告げるルーのうた』の舞台挨拶に登壇した湯浅監督

 

10月28日TOHOシネマズ六本木ヒルズにて『夜明け告げるルーのうた』本編上映後に開催された舞台挨拶イベントには湯浅監督が登壇し、2019年初夏に新作が公開されることが発表されました。

 

『夜明け告げるルーのうた』に続き“オリジナル長編”となる新作のタイトルは『きみと、波にのれたら』。海辺の街を舞台に、21歳の消防士・港と19歳の大学生・ひな子のラブストーリーが描かれます。

 

気になる新作の中身は…?

 

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新作のストーリーやキャラクターについて説明する湯浅監督

 

来年初夏の公開に向けて、現在絶賛製作中という新作『きみと、波にのれたら』は、湯浅監督曰く「僕の作品の中で、もっともシンプルでまっとうなラブストーリー」とのこと。

 

正義感が強く、仕事でも信頼されている消防士の港。なんでもそつなくこなす港ですが、実は人一倍の努力家。港の恋のお相手となる大学生のひな子は、明るくあっけらかんとした性格だけど、実は自分の未来について自信が持てません。火事騒動をきっかけに港に出会ったひな子は、誰かのために一生懸命になれる港の姿に惹かれていきます。一方の港も、ひな子に対して特別な想いを抱いていたのです。

 

キービジュアル公開!「誰もが楽しめる作品」

 

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特集上映、新作発表に笑顔の湯浅監督

 

この日のイベントでは、ビジュアルも初披露されました。港とひな子が水の中で抱き合う姿が描かれたビジュアルに、会場のあちこちから「おーっ!!」という声が。水の中ということもあり、前作『夜明け告げるルーのうた』との関連性を考えてしまいます。

 

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サーファーのあいさつ”シャカサイン”でポーズを決める湯浅監督

 

湯浅監督は「続編ではありません。でも、『ルー』とちょっと繋がっている部分もあります」と説明。『ルー』の次のお話という位置付けになっていると教えてくれました。さらに「今作は『ルー』ではやらなかったラブストーリー」だと前置きしたうえで、「スペクタクルもあり、ドラマとしての盛り上がりもあります。誰もが気軽に映画館で楽しめる作品になっています」と笑顔を浮かべていました。

 

サーフィンが得意なひな子ですが、人生の波にはうまくのれない。うまく波にのれているように見える港にも実は秘密がある。うまく波にのれていない“純粋な主人公”を、いい波にのせてあげたいという気持ちで作ったとのこと。今後、キャストなども含めて、徐々に内容が明らかにされていくという湯浅監督の最新作『きみと、波にのれたら』は2019年初夏、全国ロードショーです。お楽しみに!

 

[作品情報]

『きみと、波にのれたら』

◉2019年初夏、全国ロードショー

◉公式サイト:kimi-nami.com

◉©2019「きみと、波にのれたら」製作委員会

取材・文/タナカシノブ

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