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弱いけど将棋の挑戦者募集!? 松田龍平さん『泣き虫しょったんの奇跡』

ライフスタイル

2018.09.14

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『泣き虫しょったんの奇跡』公開記念舞台挨拶の様子

 

公開中の映画『泣き虫しょったんの奇跡』の公開記念舞台挨拶が9月8日(土)に東京・TOHOシネマズシャンテで開催され、主演の松田龍平さん、共演の永山絢斗さん、渋川清彦さん、新井浩文さん、松たか子さん、窪塚愛流さん、豊田利晃監督、そして本作の原作者・瀬川晶司五段が登壇しました!

 

本作では、松田さん演じる“しょったん”が、一度は諦めた“プロ棋士”への道を再び目指し、史上初の“アマからプロ”を実現させ、将棋界に奇跡をもたらす様子が描かれています。

 

豊田監督と4度目のタッグ!

 

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『泣き虫しょったんの奇跡』公開記念舞台挨拶の様子

 

松田さんと豊田監督は、『青い春』(2001)、『ナイン・ソウルズ』(2003)、『I’M FLASH』(2012)に続き、今回が4度目のタッグとなる作品です。松田さんが役者をはじめて20年、さらに豊田監督も監督生活20年という節目の作品となった本作。松田さんは「感慨深いし、すごくいい映画になったと思います」とうれしそうに語っていました。

 

撮影中はいつも将棋のことを考えていた

 

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瀬川五段の撮影裏話に微笑む松田さん、松さん、渋川さん

 

「待ち時間にはいつもみんなで将棋を指していた」と振り返る松田さん。さらに、現場にはしょったんこと瀬川晶司五段も将棋監修として参加。常に瀬川さんを観察していた松田さんは、「頭を触る」という瀬川さんの癖に気づき、演技に取り入れていたと明かしていました。

 

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先生役で良かった!と笑顔で話す松たか子さん

 

しょったんを温かく見守る鹿島澤先生を演じた松さんは、男性キャストが演じた将棋のシーンについて「想像がつかない回転の速さだし、頭の中は宇宙のようになっているんだろうなと思って見ていました」とコメント。続けて「(将棋は難しそうなので)先生役で良かった」とにっこりと微笑んでいました。

 

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将棋監修としても撮影に参加した原作者の瀬川晶司五段

 

撮影時の思い出を訊かれた瀬川五段は、松さん演じる先生が「瀬川晶司くん!」を呼ぶシーンをモニターで見ていた際に「僕も思わず『はい!』と返事をしてしまいました。呼ばれた!って思って(笑)」と照れながらもうれしそうに振り返っていました。

 

松田初段の誕生!

 

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羽生善治竜王の署名を見てにっこり笑う松田さんと免状を覗き込む松さん

 

イベント終盤に、松田さんに初段の免状が贈呈されることが発表され、羽生善治竜王らの署名が書かれた免状が公益法人日本将棋連盟常務理事・森下卓九段より手渡されました。

 

「僕、全然弱いんですけど、大丈夫ですか?」と驚いた様子を見せていた松田さんでしたが、免状を受け取るとこの日一番の笑顔を見せながら「松田初段です」と挨拶。さらに、「僕に挑戦したい方がいれば、どしどし来てください。受けて立つので」と得意げな様子を見せると、会場からは大きな拍手が沸き起こっていました。

 

最後の挨拶では松田さんが「とにかく正直に、素直に演じたつもりなので、気持ちが皆さんに伝わればいいなと思っています」とアピールしてイベントを締めくくりました。

 

[作品情報]

『泣き虫しょったんの奇跡』

◉原作:瀬川晶司「泣き虫しょったんの奇跡」(講談社文庫刊)

◉監督・脚本:豊田利晃

◉音楽:照井利幸

◉出演者:松田龍平 野田洋次郎 永山絢斗 染谷将太 妻夫木聡 松たか子 イッセー尾形 小林薫 國村隼

◉大ヒット公開中

◉公式サイト:shottan-movie.jp

(C)2018「泣き虫しょったんの奇跡」製作委員会 (C)瀬川晶司/講談社

取材・文/タナカシノブ

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