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結婚式に招待された時のお祝いいくら包めばいい?

ライフスタイル

2019.04.27

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結婚式にお呼ばれすると嬉しい半面、ドレスや宿泊先、ご祝儀など、知っているようで知らないマナーが多くあり、直前になって心配になることがありますよね。特に久しぶりに結婚式に招待を受けた場合には、自分が知っている過去のマナーのままで問題ないのか不安を感じられる方は多いでしょう。

最近ではインターネット上の記事や質問サイトなどで結婚式のマナーについて議論が繰り広げられることが多く、何を参考にしたら良いのか混乱してしまうという方もいらっしゃるようです。
本コラムでは、ご祝儀の金額をケーススタディにてご紹介したいと思います。

 

■ご祝儀を贈る相手との関係性によってご祝儀の金額は異なる

結婚式のご祝儀は3万円を包むという方が最も多いでしょう。実際に、あるウェディングサイトのアンケート結果でも90%以上の方が3万円を包むと答えています。
しかし、一概にどの結婚式でも3万円を包めば良いというわけではなく、ご祝儀を贈る相手と自分との関係性や年齢などによって金額を変えるのが一般的なマナーです。
たとえば、ご祝儀を贈る相手が友人・知人や会社の同僚など、社会的に自分と近い位置の方の場合、3万円が相場となります。この相場金額は、自分の年齢が20代であろうと50代であろうと同じです。
まれに、2万円や1万円を包むという方もいるようですが、これはあまり好ましくないと言えます。
新郎・新婦は結婚式のおもてなしとして、料理やドリンク、式場スタッフによるサービス、引き出物など、様々な準備をしています。ご祝儀はお祝いの気持ちの意味もありますが、そういったおもてなしへの感謝の意味も込めて、3万円を包んでおくのが大人のマナーと言えます。

次に、ご祝儀を贈る相手が兄弟・姉妹などの親族の場合ですが、こちらは5万円が相場です。親族であっても、年齢の近いいとこなどの場合は、3万円を包むケースもあるようですが、叔父や叔母の場合は10万円を超えるケースも珍しくありません。
親族間のご祝儀については、後々のトラブルを避けるためにも、事前に相談しておくのが無難でしょう。
また、家族で招待された場合には、連盟でご祝儀を包むのが一般的です。ただし、金額は家族分を包むようにします。
例えば、4人家族であれば15万円前後が一般的と言われています。しかし、子どもがまだ小さいご家庭の場合は、夫婦分の10万円を包んでも失礼には当たりません。
連名の場合は金額の調整が難しいところですが、少し足りないかも?と感じた場合には、別途贈り物を準備するなどの配慮があるといいですね。

また、質問サイトなどでは式場によって包む金額を変えたほうが良いのか?という疑問を持たれている方も多いようですが、これはやめておいた方が無難です。参加者が主催者の金銭的な部分を汲み取ってご祝儀の金額を決めるのはスマートとは言えません。ご祝儀はあくまで招待してもらったことに対する感謝の気持ちなので、主催者を値踏みするような行為はやめておきましょう。

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■会費制の結婚式ではご祝儀は不要?

最近では授かり婚や晩婚化からの影響から、結婚式を挙げない選択をするカップルも珍しくありません。また、披露宴ほどの大掛かりな式ではなく、気の合う仲間だけを集めた会費制の結婚式を開くカップルも増えてきました。
実はこの会費制結婚式は、昔から北海道や青森県などの一部地域の慣習だったそうですが、それ以外の地域ではまだまだ一般的ではないと言えます。そのため、招待状に書かれた会費の金額を見て、戸惑ってしまう方も多いようです。
会費の相場は1万円~2万円となっており、新郎・新婦との関係性によらず、参加者は一律でこの金額を支払うこととなります。
できるだけ多くの方に気軽に結婚式に参加してもらいうために、参加者の金銭的負担を軽くしたいという新郎・新婦の思いから設定された金額であり、通常のご祝儀を包むよりも少ない金額で参加できるため、参加者の方も比較的気楽なのではないでしょうか。
その場合は本当にご祝儀を包まなくても良いのか、悩まれる方もいるかもしれませんが、その心配は不要です。
どうしても気持ちを贈りたいという場合には、プレゼントを用意しておくと良いでしょう。欲しいものが分からない場合は、ギフトカードやカタログギフトなど、新郎・新婦が好きなものを選べるプレゼントがおすすめです。

 

■最近増えてきた海外ウェディングでは?

結婚式とハネムーンを一度に済ませられる手軽さからも人気の海外ウェディングですが、招待された場合には様々な心配事があるでしょう。特にご祝儀は日本で行われる結婚式と同じで良いのか疑問に思われる方も多いのではないでしょうか。
海外ウェディングでのご祝儀の判断基準として分かりやすいのは、新郎・新婦が旅費や宿泊費を負担しているかどうかという点です。
新郎・新婦が旅費・宿泊費を全額、もしくは一部負担されている場合には、通常どおりの金額をご祝儀としてお渡しするのが無難です。
反対に、参加者が旅費・宿泊費を全額負担する場合には、ご祝儀を辞退することができます。この場合には、招待状に「ご祝儀などのお心遣いは不要です。」などの記載がある場合が多いため、それを元に判断しても良いでしょう。

結婚式は何度参加してもマナーに不安が残るもの。事前にしっかり準備をして、当日は新郎・新婦をしっかりお祝いしてあげたいですね。

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