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【内祝い】いつまでに・どのくらいのものを返すのが一般的?

ライフスタイル

2019.09.05

出産や七五三、入園・入学などのお祝い事があった時、お祝いをくださった方に感謝の気持ちを伝えたい。本来、「内輪でお祝いする」という意味で「内祝い」と言われるようになったそうですが、現在ではお祝いをいただいた時にお返しする言葉として使われています。

それでは、いったいいつまでに、いくらぐらいの品物をお返しするのが良いのでしょうか?

 

■お祝いをいただいた時、いつまでにお返しするのが一般的?

出産祝いや七五三祝いの場合、お祝いをいただいてから1カ月以内にお返しするのが目安とされています。赤ちゃんが生まれて1カ月はママの身体も疲れやすく、お宮参りの準備と同時進行で大変ですが、遅くとも2カ月以内にはお返しするようにしてください。

七五三は11月にお祝いをいただくことが多いと考えられますが、できれば年内に内祝いをお返しするのが理想的です。少し急ぎますが、年を越す前に感謝の気持ちをお伝えするようにしましょう。

入園・入学のお祝いをいただいた場合、内祝いはお返しせず、お礼状を送るのが一般的とされています。手紙を書くのが苦手と言われる方も、インターネットで検索するとたくさんの例文が載っています。それらを参考にしながら、心を込めて、お礼状を書くようにしましょう。

入園式や入学式のお子さんの写真を入れて送ると、普段会えない方にも成長を報告することができるのでおすすめですよ。

■品物の選び方は?値段の目安は?地域差は?

出産祝い、七五三祝いでは、いただいたお祝いの金額の半分~3分の1の金額でお返しを選ぶことが多いです。お祝いしてくださった方が驚くような高価なものや、安すぎるものになってしまわないようにしましょう。

出産祝いの場合、お宮参りの前後に内祝いをお返しするのが理想的です。ところが、産後のいちばん大変な時期に、ひとりひとりに内祝いの品物を選ぶのは、とても大変な作業になるかもしれません。

最近では、お祝いをくださった方ご自身に好きなものを選んでもらう、出産内祝い専用のカタログギフトというものがあります。値段ごとにカタログが違うので、いただいたお祝いに応じて、どのカタログを送るかを決めるだけの手軽さが魅力です。

インターネットでそれぞれの品物を選んで、住所のリストをデータで送るだけの、百貨店のオンラインショップの出産内祝い用のページも充実していて便利です。百貨店ならではのおしゃれなものや、ご当地ならではの特産品を選ぶことができるので、喜んでいただけることでしょう。

そして、出産内祝いの場合、「のし」はお子さんの名前にすることを忘れないでいてください。赤ちゃんの名前でお返しすることで、新しく生まれた命を皆さんに紹介しましょう。

また、七五三のお返しは、お菓子や日用品などを選ぶのが一般的とされています。お子さんの晴れ着姿の写真と一緒に、お祝いをくださった方が好きそうなものを贈ると喜ばれることでしょう。

お住まいの地域の特産品や、美味しいと有名なお菓子、テレビや雑誌などでよく見かけるお取り寄せ食材など、前もってチェックしておくのも良いですね。

地域差はありますが、大阪ではお祝いをいただいた金額の1割を現金でお返しする風習があるそうです。そのことを踏まえて、お祝いをするときは多めに包むように言われているようです。

多かれ少なかれ、その地域によって若干の違いがあるでしょう。どのようにお返しすれば良いかわからない場合は、その地域の百貨店の進物コーナーへ行くと、店員さんが丁寧に教えてくださるのでおすすめです。

そして、もし、お祝いをくださった方に「お返しはいらない」と言われたとしても、いただきっぱなしではいけません。お礼状は必ず送るように心がけましょう。

■贈るタイミングを考えなければいけない場合

本来ならば、1カ月以内にお返しをするのが理想的ですが、そうでない場合もあります。お祝いをくださった方にご不幸があった場合はもちろん、お引っ越しやご入院をされる場合などには、お返しを贈るタイミングを見計らうようにしましょう。

そして、お返しは年内にする方が良いと言われています。11月、12月にご出産をされた場合は忙しくなりますが、できる限りで構いませんので、早めにお返しするよう心がけてください。

もうひとつ大切なのは、お子さんが入院されている場合…。赤ちゃんが元気に退院するまでは、急がず、ゆっくり過ごされることをおすすめします。

「出産して1カ月以内」はあくまで目安で、母子ともに元気にお家で暮らし始めてからお返ししても大丈夫です。赤ちゃんとママの体調と気持ちを最優先にしてくださいね。

 

■感謝の気持ちが伝わりますように

どんなに相手のことを選んで贈っていても喜ばれなかったり、悲しい想いをすることがあると思います。ついつい、そのような人のことを思って、ネガティブな気持ちで選んでしまいそうになるかも知れません。

そんな時は、お子さんや皆さんの笑顔が見たくてお祝いを選んでくださっている方たちのことを思い浮かべてみてください。きっと、素敵な内祝いの品物が、どんどん思いつくことでしょう。たくさんの笑顔を思い出しながら、楽しく内祝い選びをされることを願っています。

どうか、皆さんの感謝の気持ちが、お祝いしてくださったすべての方に伝わりますように…。

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