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はじめてガーデニングに挑戦するなら〇〇草が正解!

ライフスタイル

2019.06.05

2020.11.30

ガーデニングには興味があるけど、何から手をつければいいかわからない…という人は多いのではないでしょうか?

 

一から始めるにはなかなかハードルが高いように思えるガーデニングですが、実はネット通販などで必要な道具を簡単に入手することができるので、手軽に始めることができるんです。この機会にぜひ、あなたも始めてみませんか?

ちょっとしたスペースで楽しめるガーデニング

ガーデニングとは、もともとは庭先で草花を育てたり、柵や石畳で庭を装飾することなどを指す言葉です。現在の日本はより広い意味で、家庭で行われる造園や園芸のことを指すようになっていて、家庭菜園などもガーテニングに含まれています。つまり、ガーデニングと一口に言っても、スペースがなければ玄関先で鉢植えを育ててもいいですし、ベランダにプランターを用意してハーブや野菜を育ててもよいのです。

 

鉢植えのお花であれば、鉢ごと買ってきて育てるだけなのでとっても簡単。水や肥料を与えてケアをしてあげないといけませんが、種から育てることに比べれば難易度は下がります。また、初心者が挑戦するには難しそうな野菜も、種類や育て方を工夫すれば玄関先やベランダなどで気軽に始めることができるのです。子どもと一緒に世話をすれば、食育にもなります。

初心者向けの植物は?

初心者でも育てやすい植物を選びたいのであれば「宿根草」に分類されるものがおすすめです。宿根草は一度植えれば枯らさない限り、何年でも毎年花を咲かせる植物のことで、多年草の一種となります。

 

毎年花を咲かせるといった意味では多年草も同じですが、宿根草は生育期が終わると地上の部分は枯れてしまいます。多年草は枯れずに残っているものを指します。花をつけるシーズンも植物ごとに違うので、季節に合わせて花を植えれば四季折々の花々を楽しむこともできるでしょう。

 

春に咲く花の代表的な宿根草はプリムラ、マーガレット、芝桜などがあります。夏は、桔梗、オシロイバナ、エキナセア、秋はオキザリス、オミナエシ、シュウメイギク。冬はクリスマスローズ、シクラメン、宿根ビオラなどがおすすめです。

 

一度植えておけば何年でも花を咲かせる宿根草は初心者にもおすすめではありますが、枯れてしまったからといって放っておいてよいわけではありません。地表に出ている部分は枯れた状態でも根は生きているので、きちんと管理をしなければ枯れてしまいます。

 

季節別!宿根草を育てるポイント

春に花が咲くプリムラの手入れ方法は?

秋から春に花をつけるプリムラはヨーロッパでは英名ではプリムローズとも呼ばれ、バラのような美しい花の植物です。エディブルフラワーでもあり、花や葉が食用のハーブとしても利用できます。

 

この花は種から育てる方法と、市販の苗を購入して育てる方法がありますが、初心者は苗から育てるのがおすすめです。植える場所は水はけのよい日なたがよいでしょう。夏には昼過ぎから日陰になるところであれば、葉が枯れてしまうこともありません。プリムラは屋外で栽培するのに適していて特別な世話が必要がなく、元気がなさそうな時に少し肥料を上げる程度でも元気に育ちます。

 

夏に花が咲くエキナセアの手入れ方法は?

強い日差しや暑さに弱い植物も多いですが、夏に花が咲くエキナセアは暑さに強い花です。免疫力を高めてくれるハーブとして欧米では古くから人気がありますが、園芸用のエキナセアにはハーブとしての効果がありません。ハーブとして利用したい場合には注意が必要です。

 

暑さに耐える強さを持っている丈夫な花ですから、植えっぱなしでも大丈夫。ただし日当たりがよく風通しのいい場所がよく、逆に日陰でじめじめしたところは苦手としています。花が枯れた後はドライフラワーのような感じになり、冬になると葉も落ちてしまいます。

 

秋に花が咲くシュウメイギクの手入れ方法は?

秋に花を咲かせるシュウメイギクは、様々な環境にも順応できる耐性のある花ですが、暑さや直射日光が苦手なので、夏場はとくに注意が必要です。根の部分は熱や乾燥に弱いので、地植えの場合はあまり地面の温度が高くならない場所を選んで植えましょう。鉢植えで育てる場合は、季節に合わせて鉢を置く場所を変える必要があります。

 

また、水はけをよくすることも大重要。水はけが悪いと根腐れを起こしたりするので、植えるときに土を柔らかくしておくとよいでしょう。植える場所の土に腐葉土を混ぜると柔らかくなります。

 

冬に花が咲くシクラメンの手入れ方法

冬になると花屋さんにたくさんの鉢植えが並ぶシクラメン。夏の間休眠させるかさせないかによって手入れの方法が変わります。

 

基本的には、一年を通して暑さ寒さが厳しくない場所で育てることが重要です。冬の間に成長する植物なので、冬の間は土が乾いたらしっかり水やりをしてあげましょう。

 

夏場の水やりは、休眠をさせる場合は一切水を与えません。春先から少しずつ水を減らし、夏には完全に水を断ったうえで、涼しい日陰に置いておきます。休眠をさせない場合は乾燥気味に水を与え、直射日光が当たらない風通しのいいところで育てます。

家で過ごす時間を豊かにしてくれるガーデニング

手軽で簡単に育てることのできる宿根草について紹介しました。これを見るとお世話もそれほど難しいものではないということがお分かりいただけたのではないでしょうか。

 

庭先や玄関先に緑やお花があると、心まで和みますよね。しかも自分で育てたものであればなおさら愛着が沸くものです。テーマカラーを決めても良いし、イングリッシュガーデン風など自分の目指すお庭をイメージしてとりかかるとより一層楽しめます。

 

ぜひこの機会にガーデニングに挑戦してみてはいかがでしょうか。

 

文/小野寺香織

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