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AM放送に“廃止”の可能性!? ユーザーの悲鳴と賛否の声!

ライフスタイル

2019.05.14

20190327razio01毎日のように新しい話題がフィーチャーされるネットの世界。この記事では、SNSや検索サイトで注目を集めているワードをチェックしていきます。意外なトレンドが見えてくるかも!?

 

AM放送廃止に賛否の声


今年3月に「一般社団法人 日本民間放送連盟(民放連)」がAM放送の廃止を総務省に求めたと、新聞など各メディアで報じられました。報道によるとFM放送の一本化に転換するため、2028年までの制度改正を求めていくとのこと。これにTwitter上では様々な意見が寄せられ、「AM放送」がトレンド入りを果たしました。

 

AM放送は電波の到達範囲が広く、海外の電波が国内に到達することも。山影にも回り込みやすいといった特徴があるのですが、一方で建物内に電波が入りづらく雑音にも弱いといったデメリットもあります。

 

とはいえAM放送を愛好していた人は少なくないようで、今回の報道には「確かにAM放送は音質いまいちだったけど、なんか好きだったんだよなぁ」「キャンプしてる時に聞くAM放送は格別な雰囲気があった」「AM放送が消えちゃうのは悲しい」「山間部とかだとAM放送が重宝するのに」といった悲しみの声が。また「災害時のことを考えるとAMラジオは残しておいた方が良いと思う」「広い範囲で受信できるAMラジオは緊急時の貴重な情報源。それを廃止するなんてとんでもない」「こんな地震大国でAMラジオ廃止しちゃって本当に大丈夫?」といった意見も寄せられていました。

 

一方で「確かに維持費とかかかりそうだし、廃止もやむなしなのでは?」「AM放送の送信アンテナとか老朽化してそうだしな……」「田舎とか山間部でも電波が届くようにしてくれるならアリ」と条件つきで理解を示す人も。ちなみに廃止の方針を固めた理由は、放送設備の老朽化やコストなどにあるそうです。

 

ワイドFMって一体なに?


現在もAM放送を補完する形で“ワイドFM”の放送が行われていますが、一体どのようなラジオ放送なのでしょうか。総務省の公式サイトによると、ワイドFMはFM電波でAM放送が聴けるラジオ。ビルやマンション、山間部など、これまでのFM放送では聞こえづらかったところまで電波が届くようになりました。

 

ワイドFMは地理的な難聴対策や災害対策を目的としており、2014年にFM補完中継局の開設を可能とするための制度整備を実施。AM放送と同様に広範囲で聴けるだけでなく、FM電波なのでクリアな音声で楽しむことができます。そのためAM放送放送廃止の報道には、「確かにワイドFMとかあるから、AMラジオってあまり必要なさそう」「ワイドFMの普及こみの話なら納得できる」といった意見も。しかしワイドFMを聴くにはワイドFM対応のラジオが必要なので、「高年齢層にもワイドFM対応ラジオを普及できるかが鍵になるかも」と指摘されていました。

 

最新のラジオ事情


現在ではラジオを聞くための専用機器ではなく、インターネットやスマートフォンでラジオを聴く人も多い様子。例えば有名なのが「radiko.jp」で、スマートフォンやパソコンなどを使いラジオを無料で聴くことができます。また「タイムフリー機能」で、聴き逃した放送を過去1週間以内までは楽しむことが可能。番組検索機能もあるので、視聴したい番組をすぐに探せるのも便利なところです。

 

また「TuneIn Radio」というアプリは、世界各国にある10万以上のラジオ局の放送を提供。録音機能もついているので、いつでもお気に入りの番組を聞き返すことができます。ネット上でも「そういえば最近インターネット以外でラジオって聴かないかも」「正直ラジオ機器で電波のチューニングを合わせるより、ネットラジオの方が格段に番組を探しやすいんだよな」「今ではハガキもネット上で投稿できるからね」といった声も。時代の変化とともに、ラジオの楽しみ方も変わっていくのかもしれません。

 

文/河井奈津

 

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